平手友梨奈、V6岡田准一から誕生日にプロテイン贈られる “弟子入り”で現場での対応に変化も?<ザ・ファブル 殺さない殺し屋>
2021.06.30 17:31
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30日、都内で映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の満員御礼舞台挨拶が行われ、主演を務めるV6の岡田准一、共演する女優の木村文乃、平手友梨奈が登壇。岡田と平手の“師弟関係”が垣間見えるやり取りが行われた。
平手友梨奈、岡田准一に“弟子入り”で現場での対応に変化?
今作は、累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(原作:南勝久、講談社「ヤンマガKC」刊)を映画化した「ザ・ファブル」に続く新シリーズ。4年前に起きた“ある事件”でファブル(岡田)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。
平手演じるヒナコが後ろに倒れるシーンでは、岡田が肝を冷やす瞬間もあったという。平手は役柄や岡田への信頼から真っ直ぐに倒れたようだが、岡田は「最初から真っ直ぐに倒れてすごかった」と平手を絶賛。岡田もどのカットよりも念入りにスタンバイを行ったことを明かした。
さらに、岡田のアクションシーンでは、ほかの人にマットが優先されるため、岡田の元にマットがない状態になることが多いという。すると平手が「弟子になったからか、ヒナコだけのシーンの時、マットなかったです」と岡田にアクションの弟子入りをしたがゆえに、自身の元にもマットがなくなったことを告白していた。
岡田准一、平手友梨奈誕生日にプロテイン贈る
また、平手の誕生日にプロテインを贈ったという岡田。「20歳の女の子にプロテイン(笑)という感じですけど」と明かすと、平手も岡田の誕生日にプレゼントをしたようで、岡田が喜んでくれたことを嬉しそうに報告。岡田は「ハンカチと靴下とか、父の日にあげるようなやつあるじゃないですか。あれを初めていただいて『これお父さんにあげるやつだね!』って言った覚えはあります」とツッコミつつも、日常でも愛用していることも話し、師弟の絆が見えた瞬間だった。(modelpress編集部)
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