菅田将暉“有村架純と付き合っていた”と思い込む男性ファン続出に「よく聞く」<花束みたいな恋をした>
2021.03.10 21:54
俳優の菅田将暉が10日、都内にて開催された映画『花束みたいな恋をした』(公開中)の大ヒット御礼トークイベントに出演した。
1月29日の公開からヒットを続けている同作。同日までに動員200万人を突破し、興行収入27億円を記録。マイクを持った菅田は、「本当の大ヒットでこうやって呼んでもらうみたいなことは初めて」といい、「あまりにもヒットしすぎて、“何か(御礼のイベントを)やらなきゃ”みたいなスタッフさんは初めて見ました」と軽快なトークを披露して会場を沸かせた。
菅田は「よく聞くのは」と語りはじめ、菅田が演じた山音麦に感情移入し、自分にも過去に同じようなことがあったと回想しているうちに、「麦君になりすぎて、いつのまにか、“有村架純と付き合っていた過去”が出来上がっていて。『俺、付き合ってたんだ!』みたいなのはすごく聞きます」と言葉に。「そのジョークを何回も聞いている」と続け笑いを誘った。
Awesome City ClubのPORINは「Mステより緊張しています」と心境を明かしたが、心に染みわたる歌唱に会場が酔いしれた。
菅田は「最高!久々にライブみたいなものを見れて感動しました。あったまりました。ありがとうございます」と感激の様子で語った。
“有村架純と付き合っていた”と思い込む男性ファン続出
公開後の反響の話題では、菅田が、“有村架純と付き合っていた”と思い込んでしまう男性ファンが続出していると明かした。菅田は「よく聞くのは」と語りはじめ、菅田が演じた山音麦に感情移入し、自分にも過去に同じようなことがあったと回想しているうちに、「麦君になりすぎて、いつのまにか、“有村架純と付き合っていた過去”が出来上がっていて。『俺、付き合ってたんだ!』みたいなのはすごく聞きます」と言葉に。「そのジョークを何回も聞いている」と続け笑いを誘った。
Awesome City Club「勿忘」生歌&生演奏
イベントには、土井裕泰監督と、同作に出演しインスパイアソングも手掛けた3人組バンド・Awesome City Clubも出席。Awesome City Clubが、大ヒットソング「勿忘」のアコースティックバージョンを生歌&生演奏で披露した。Awesome City ClubのPORINは「Mステより緊張しています」と心境を明かしたが、心に染みわたる歌唱に会場が酔いしれた。
菅田は「最高!久々にライブみたいなものを見れて感動しました。あったまりました。ありがとうございます」と感激の様子で語った。
菅田将暉&有村架純「花束みたいな恋をした」
『東京ラブストーリー』(91)、『Mother』(10)、『最高の離婚』(13)、『Woman』(13)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16)、『カルテット』(17)、『anone』(18)など、多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二氏が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るために書き下ろした同作。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方を、同時代のカルチャーを背景にしながら紡いでいく物語で、坂元氏が菅田と有村とともに打ち上げる、“今世紀最強のラブストーリー”となっている。(modelpress編集部)
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