V6井ノ原快彦&なにわ男子・道枝駿佑、タメ口協定継続を約束「抗議しました」<461個のおべんとう>
2020.11.16 19:20
V6の井ノ原快彦となにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が16日、都内で行われた映画『461個のおべんとう』の“ありがとう溢れる”舞台挨拶に登壇した。
井ノ原快彦&道枝駿佑「461個のおべんとう」
本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美氏による感動のお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)を映画化。主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を井ノ原、そして一樹の息子、虹輝を道枝が演じる。井ノ原快彦、道枝駿佑にタメ口継続を“抗議”
先月の完成披露試写会からあわせて4度目となる今回が最後の舞台挨拶に。親子役を演じるにあたって“タメ口協定”を結んだと各所で伝えていた2人だが、井ノ原は「ちょっと前に『今日でタメ口は卒業します』みたいな手紙をくれて、そしたら本当にメールでめちゃめちゃ敬語だった(笑)。寂しいなぁと思って、それを抗議しました」といい、「逆に敬語が難しいでしょ!?」といまさら敬語に直すことに遠慮。道枝が「癖で(タメ口が)出ちゃうから、敬語を使うと違和感がある」と返すと、井ノ原は「大変かもしれないけど、ふたりのときはタメ口でいこうよ!」と提案。道枝は少し迷いながらも「そう~、だね!」と答え、“タメ口協定”を継続することを約束した。昨年の秋に撮影していた本作。道枝が「撮影からこの舞台挨拶が来るまで本当にあっという間でした」と振り返ると、井ノ原は突然「またデカくなった!?去年から相当伸びてる」と驚き。「去年は174、5、6…くらい。(今は)180くらい」と答える道枝に、井ノ原は「ちょっと大きいかなくらいだったんだけど。シークレット(ブーツ)じゃないよね!?」と確認すると、この日ブーツを履いていた道枝は「ちょっと盛ってるかもしれない(笑)。2~3cmくらい」と茶目っ気たっぷりに答えてわかせていた。(modelpress編集部)
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