V6井ノ原快彦、なにわ男子全員に“タメ口許可” 道枝駿佑「即答で無理って返って来た」<461個のおべんとう>
2020.11.07 14:39
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V6の井ノ原快彦となにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が7日、都内で行われた映画『461個のおべんとう』の公開記念舞台挨拶に、森七菜、映美くらら、阿部純子、兼重淳監督とともに登壇した。
井ノ原快彦&道枝駿佑「461個のおべんとう」
本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美氏による感動のお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)を映画化。主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を演じるのは井ノ原、そして一樹の息子、虹輝を道枝が演じる。井ノ原快彦、なにわ男子全員にタメ口を許可
映画のキャッチフレーズ「3年間の言葉にできない『ありがとう』」にちなみ、ありがとうを伝えたい人について話題に及ぶと、道枝は「僕はパパですね!」と回答。井ノ原が「Me?」と聞くと、道枝は「Yes!」とニッコリ。「クランクインの前からタメ口協定を結んでくれたりぐっと距離を縮めてくれたので本当に感謝していますし、映画の宣伝活動の中でバラエティ番組に出させていただいた時も、僕をフォローしてまとめてくれて、本当の親子のように接してくれたので、助かっています」と井ノ原に感謝。井ノ原は「映画の撮影が終わってから今年に入ってもずっと一緒にお仕事をしていて、映画を撮影していた時よりももっと距離が近くなって、彼のグループの子たちも、息子の友達みたいな気持ちになってきちゃって(笑)」となにわ男子のメンバーにも親近感が湧き始めている様子で、道枝は「パパから、僕だけタメ口はおかしいから『なにわ男子全員タメ口でいいよ!』って言ってくれたので、それをなにわ男子全員に伝えたら、即答で『無理!』って返って来ました(笑)。『つかわれへん!』『タメ口は無理や!』って(笑)」とメンバーの反応を明かした。
それを聞いた井ノ原は「あはは!そうなっちゃうか(笑)」と頷きながらも、「友達の家に遊びに行って、お父さんやお母さんと会ったり、その関係性を俺も経験してるから、そんな感じで接してくれたら嬉しいな~なんて。徐々にでいいから」と改めてなにわ男子に“タメ口許可”をしていた。
またこの日は、道枝が井ノ原へ感謝の手紙を読むサプライズが行われる場面もあった。(modelpress編集部)
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