中条あやみ、武井壮と並ぶ抜群の運動センス発揮「タンクトップ着ようかな」<水上のフライト>
2020.10.21 21:25
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モデルで女優の中条あやみが21日、都内で行われた映画『水上のフライト』(11月13日公開)完成報告イベントに杉野遥亮、小澤征悦、メガホンをとった兼重淳監督とともに出席した。
同作でパラカヌーに挑戦した中条。「カヌーに乗ること自体が難しいと言われている。水に面している面積が少ないので、乗るだけですぐ落ちちゃう。最初はなかなか上達しなくて不安だった」と振り返った。
本人は「カヌーは難しかった」と語ったが、カヌー指導者から「初心者でひっくり返らずにたった1日でカヌーを操れるようになったのは、芸能界では中条さんと武井壮さんだけ」と称賛する声が。まさかの“百獣の王”と並んだ中条は「すごい!タンクトップ着ようかな!」と大喜び。運動センスの良さは「もともと体幹トレーニングしていたので、鍛えているほうだった。ブレない人間になりたいと思って…。歌舞伎俳優さんの立ち姿かっこいいのはやっぱり体幹かなと。そう思ってトレーニングしていたからかな?」と理由を分析した。
実話を基としている話に「最初オファーをいただいた時は今の自分にはできる自信がなくて、カヌーも経験ないですし。実際のお話なのでまだ自分にはその力がないんじゃないか」と物怖じしたが、「演じることで私も遥と一緒に成長していきたいと思ってこの役を演じた。遥から勉強させてもらいましたね。演じていて楽しかったです」と充実の表情。「“これが今の中条あやみです”と胸を張れる作品になった」とアピールした。
小澤は撮影の合間の休日に、杉野と中条の3人で某遊園地に行ったことを明かし「ジェットコースター乗るときに安全バーが上から降りて、そのとき何を思ったのか杉野が『肩ショルダーが降りてきた!』って言うんです。肩ショルダーって、両方“肩”じゃん(笑)」と天然エピソードを披露して会場を笑わせた。(modelpress編集部)
本人は「カヌーは難しかった」と語ったが、カヌー指導者から「初心者でひっくり返らずにたった1日でカヌーを操れるようになったのは、芸能界では中条さんと武井壮さんだけ」と称賛する声が。まさかの“百獣の王”と並んだ中条は「すごい!タンクトップ着ようかな!」と大喜び。運動センスの良さは「もともと体幹トレーニングしていたので、鍛えているほうだった。ブレない人間になりたいと思って…。歌舞伎俳優さんの立ち姿かっこいいのはやっぱり体幹かなと。そう思ってトレーニングしていたからかな?」と理由を分析した。
中条あやみ、オファー時の心境明かす
同作は映画「超高速!参勤交代」シリーズなど数多くの脚本を手掛ける土橋章宏氏が、実在するパラカヌー選手との交流を通じたオリジナルストーリー。中条は、将来有望の走り高跳びの選手として活躍していたが、不慮の事故により下半身麻痺となる主人公・遥を演じる。実話を基としている話に「最初オファーをいただいた時は今の自分にはできる自信がなくて、カヌーも経験ないですし。実際のお話なのでまだ自分にはその力がないんじゃないか」と物怖じしたが、「演じることで私も遥と一緒に成長していきたいと思ってこの役を演じた。遥から勉強させてもらいましたね。演じていて楽しかったです」と充実の表情。「“これが今の中条あやみです”と胸を張れる作品になった」とアピールした。
杉野遥亮、小澤征悦と「親友かな?って思った」
杉野は現場で小澤と親しくなったそうで、「会った日くらいから仲良くさせてもらった。親友かな?って思った。懐が深くてマネできないなって尊敬しています」とにっこり。「カヌーから落ちてしまう中条さんを助けるシーンでは一緒にシャワーを浴びましたね。携帯式のシャワーを」とうれしそうに振り返った。小澤は撮影の合間の休日に、杉野と中条の3人で某遊園地に行ったことを明かし「ジェットコースター乗るときに安全バーが上から降りて、そのとき何を思ったのか杉野が『肩ショルダーが降りてきた!』って言うんです。肩ショルダーって、両方“肩”じゃん(笑)」と天然エピソードを披露して会場を笑わせた。(modelpress編集部)
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