橋本環奈が反省 笑い声が大きすぎてNGに<今日から俺は!!劇場版>
2020.07.17 19:48
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女優の橋本環奈が17日、都内で行われた『今日から俺は!!劇場版』の初日舞台挨拶に、賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、福田雄一監督と登壇。撮影中の出来事を反省した。
舞台挨拶では「今日から俺は/私は〇〇だ!」のお題でトークが行われ、トップバッターとなった橋本は「笑い声でNGを出しません」と回答。福田組で佐藤二朗やムロツヨシと共演した際に笑ってしまい、そのシーンがそのまま使われることが多いそうで「どの番宣番組でも、もはや名物として受け入れられているのがちょっと…。ちゃんと私は我慢しないと」と気を引き締めた。
さらに、続けてドラマ版撮影中のことを振り返り、「倉庫みたいなところで撮影していて、その隣の倉庫の2階が控室だったんです。私が控室で笑っていた笑い声で、隣の倉庫でしてた撮影がNGになった」と反省。注意した福田監督から「おばちゃんみたいな声で響くんですよ」と指摘されると、「笑い声を変えてみようと思ったんですけど、結局素で笑っちゃうと無理だったんです」と打ち明け、「『うふふ』にはならなかった」と肩を落としていた。
劇場版では、原作でも人気が高いエピソード“北根壊編”が描かれ、「どんな手を使っても勝てばいい」が信条の卑怯者だが、実は仲間想いのツッパリ三橋を賀来、三橋の相棒であり「曲がったやつには絶対負けない」が信条の正義感の塊、ツンツン頭のツッパリ伊藤を伊藤。清野は、三橋と友達以上恋人未満な赤坂理子、橋本は伊藤とラブラブな早川京子を演じている。(modelpress編集部)
さらに、続けてドラマ版撮影中のことを振り返り、「倉庫みたいなところで撮影していて、その隣の倉庫の2階が控室だったんです。私が控室で笑っていた笑い声で、隣の倉庫でしてた撮影がNGになった」と反省。注意した福田監督から「おばちゃんみたいな声で響くんですよ」と指摘されると、「笑い声を変えてみようと思ったんですけど、結局素で笑っちゃうと無理だったんです」と打ち明け、「『うふふ』にはならなかった」と肩を落としていた。
80年代ファッションで登場
全国201の劇場にも中継映像が上映されたこの日の舞台挨拶では、同作の設定である80年代ファッションをまとって登場した一同。橋本は、花柄のシャツワンピでサングラスを頭にのせたスタイルで、MCから「プライベートで着てみようとかは?」と話を振られた際には、「普段は柄モノを着ないので…着てみようとは思わなかったです…(笑)」と正直に答えて共演者を笑わせた。映画「今日から俺は!!劇場版」
2018年10月期に日本テレビ系で放送されたドラマ『今日から俺は!!』は、累計4000万部を超える西森博之氏のヤンキーギャグ漫画を実写化。『銀魂』『スーパーサラリーマン左江内氏』などヒット作品を手掛けてきた福田監督と、福田が絶大な信頼を寄せる賀来による、斜め上を行き過ぎる抱腹絶倒のツッパリコメディードラマとして、老若男女問わず幅広い世代から人気を博し、日本中を席巻した。劇場版では、原作でも人気が高いエピソード“北根壊編”が描かれ、「どんな手を使っても勝てばいい」が信条の卑怯者だが、実は仲間想いのツッパリ三橋を賀来、三橋の相棒であり「曲がったやつには絶対負けない」が信条の正義感の塊、ツンツン頭のツッパリ伊藤を伊藤。清野は、三橋と友達以上恋人未満な赤坂理子、橋本は伊藤とラブラブな早川京子を演じている。(modelpress編集部)
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