中村倫也、深川麻衣の絶賛に「まんまと照れてます」<水曜日が消えた>
2020.07.03 20:04
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映画『水曜日が消えた』公開記念舞台挨拶が3日、都内にて行われ、主演の中村倫也をはじめ、共演の深川麻衣、石橋菜津美が出席した。
同作は、“7人の僕”のうち最も地味でつまらない、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく物語。中村は4年ぶりの映画主演作でキャラクターが全く異なる“7人の僕”を卓越した表現力で演じ分ける。
公開後の反響については、深川は「友達や家族から、『映画館で観たよ』という報告を頂いて、すごく嬉しかったです」と笑顔。中村から「(映画館に)観に行ったんでしょ?」と声を掛けられると、深川は「私も観に行きました」と明かした。「バレませんでした?」との質問が出ると、「ぜんぜん。そこは、ぜんぜん大丈夫です」と回答。
トークでは、お互いの印象が話題にあがった。深川は、初対面だった中村について「掴みどころがなくて、行動と言葉が予測できなくて」とするも、「ぽっと言った言葉がすごく現場を和ませてくれたり、緊張をほぐしてくださったりしました。優しいお兄さん、という感じです」と印象を紹介。
劇中では、深川が演じる瑞野は中村が演じる“火曜日”にとっては「憧れのお姉さん」的な存在とのことだが、深川の言葉を受け、中村は「(深川が)何かお姉さんな感じがしているんですよ。ずっと。その“お姉さん”に、“お兄さん”って言われて、混乱しています(笑)」と声を弾ませた。
共演を通して感じた中村の印象については、深川は、「すごく佇まいがナチュラルで、撮影中もそうなのですが、撮影以外でもものすごく遊び心がある方です。中村さんを観ていると、『こんなに自由でいいのだ』と。もちろん、決められた枠組みなどはあるのですが、その中での発想や、引き出しの出し方がものすごい方だなと感じました」と絶賛。「今回、ご一緒できて本当に良かったです」と心境を明かした。
MCが“深川の言葉を聞いた感想”を中村に尋ねると、中村は、「僕を照れさせようとしています?(笑)まんまと照れてますけど」と軽快なトークを披露して、イベントを盛り上げた。(modelpress編集部)
中村倫也、無観客で初の舞台挨拶
無観客で行われたイベントの様子は全国87館に生中継された。ステージでは、登壇者の3人が十分な距離を取ってトークを行ったが、マイクを持った中村は、「(登壇者同士が)結構離れて(舞台挨拶を)行うというのも、目の前にお客さんがいないというのも、僕は初めての経験なので、今日はどんな時間が過ごせるかなと、楽しみにしています」と挨拶。公開後の反響については、深川は「友達や家族から、『映画館で観たよ』という報告を頂いて、すごく嬉しかったです」と笑顔。中村から「(映画館に)観に行ったんでしょ?」と声を掛けられると、深川は「私も観に行きました」と明かした。「バレませんでした?」との質問が出ると、「ぜんぜん。そこは、ぜんぜん大丈夫です」と回答。
トークでは、お互いの印象が話題にあがった。深川は、初対面だった中村について「掴みどころがなくて、行動と言葉が予測できなくて」とするも、「ぽっと言った言葉がすごく現場を和ませてくれたり、緊張をほぐしてくださったりしました。優しいお兄さん、という感じです」と印象を紹介。
劇中では、深川が演じる瑞野は中村が演じる“火曜日”にとっては「憧れのお姉さん」的な存在とのことだが、深川の言葉を受け、中村は「(深川が)何かお姉さんな感じがしているんですよ。ずっと。その“お姉さん”に、“お兄さん”って言われて、混乱しています(笑)」と声を弾ませた。
共演を通して感じた中村の印象については、深川は、「すごく佇まいがナチュラルで、撮影中もそうなのですが、撮影以外でもものすごく遊び心がある方です。中村さんを観ていると、『こんなに自由でいいのだ』と。もちろん、決められた枠組みなどはあるのですが、その中での発想や、引き出しの出し方がものすごい方だなと感じました」と絶賛。「今回、ご一緒できて本当に良かったです」と心境を明かした。
MCが“深川の言葉を聞いた感想”を中村に尋ねると、中村は、「僕を照れさせようとしています?(笑)まんまと照れてますけど」と軽快なトークを披露して、イベントを盛り上げた。(modelpress編集部)
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