EXILE佐藤大樹&橋本環奈“接近ショット”解禁 映画「小説の神様」場面写真&特別映像公開
2020.03.07 09:00
EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と女優の橋本環奈がW主演を務める映画「小説の神様 君としか描けない物語」(5月22日公開)の場面写真とWEB限定特別映像が解禁。佐藤と橋本が“接近”するカットなどが公開された。
佐藤大樹&橋本環奈が“接近”
「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリ・ベスト10」で第1位を獲得した作家・相沢沙呼氏による「小説の神様」(講談社タイガレーベル)を実写映画化する同作。ナイーブで売れない小説家・千谷一也(佐藤)と、秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪(橋本)の何もかもが真逆の2人が、”一緒に大ベストセラーを生み出す”というミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2人”で物語を作り始める青春ストーリーとなっている。一也の自宅で一緒に共作に励む途中に垣間見える“一也と詩凪の接近ショット”や、必死さを見せる一也に対し、余裕そうな表情を見せる詩凪との視線ぶつかる打合せシーン、文芸部の仲間と過ごす青春感あふれる下校シーンなどが切り取られている場面写真。
さらに文芸部部長・九ノ里正樹(佐藤流司)が呆然と立ちつくす一也に語りかける場面や、一也は詩凪を見つめ、一方の詩凪は1人で考え込むという孤独感を感じる姿など、ストーリーを等身大に感じられるシーンが詰まっている。
佐藤大樹、アドリブ演技披露
そして特別映像は、予告編と異なる構成のイントロに完成。共作をする前の一也の気持ちに寄り添う挿入歌の『こんな世界にしたのは誰だ』(伶/Sony Music Labels Inc.)が差し込まれている。同曲は、今回が初の音源解禁。予告編に続き新たな音楽、シーンが追加され、同作の世界観を感じられるドラマチックな特別映像となった。
また特別映像で初披露となった、ある出来事を受け雨に打たれて帰宅した一也が感情を爆発させるシーンは、大樹がアドリブを含み演じた部分も収録。大樹の同作への強い意気込みをも感じられるほか、「すね蹴り攻撃」「ビンタ」「ぬいぐるみを投げつけられる」など演じる一也のヘタレっぷり感じるシーンも凝縮されている。(modelpress編集部)
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