三吉彩花が主演 最凶心霊スポット「犬鳴村」映画化
2019.09.03 06:00
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モデルで女優の三吉彩花が2020年公開の映画『犬鳴村』で主演を務めることがわかった。
日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成し、世界が認めたJホラーの第一人者である清水崇監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)が新作映画の舞台に選んだのは、実在する最強の心霊スポット「犬鳴村」。それは地図にも載っておらず、ダム湖に沈んだとも、村人たちによって隠ぺいされているともいわれている村。福岡市内からそう遠くなく幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、実際にその痕跡を見た人はいない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか。そんな常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポット「犬鳴村」が映画化される。
“最恐監督×最凶心霊スポット”という夢のタッグに同作は世界でも注目が集まっており、完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて、海外セールスがスタートするやいなや、10カ国以上の驚異のプリセールスが決定し、その注目の高さを証明している。
さらに場面写真も初解禁。三吉演じる奏が、恐怖に慄く顔をとらえた4枚となっている。(modelpress編集部)
“最恐監督×最凶心霊スポット”という夢のタッグに同作は世界でも注目が集まっており、完成前である2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて、海外セールスがスタートするやいなや、10カ国以上の驚異のプリセールスが決定し、その注目の高さを証明している。
三吉彩花、霊が見えてしまう臨床心理士役
今回、主演を務める三吉は清水監督と初タッグ。同作では不思議と昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏を熱演し、伝説とされている犬鳴村に奏の兄・悠真と彼女の明菜が足を踏み入れたことから不可解な事件に巻き込まれていく。さらに場面写真も初解禁。三吉演じる奏が、恐怖に慄く顔をとらえた4枚となっている。(modelpress編集部)
三吉彩花コメント
こんなにリアルなホラー映画というのは私も初めてやったのですが、清水監督とディスカッションしながらの濃い一か月間の撮影となりました。ホラーというと怖いイメージをもたれますが、その中でも人間の心の奥にある憎しみや悲しみ、狂気といったものがとてもリアルに重くのしかかってきます。観てくださる皆様の心が動く作品になっているのではないかと思いますので、映画館でたくさん怖がって頂きながらも、物語のストーリーを楽しんで頂けたらと思います。監督・原案・脚本(共同)清水崇コメント
踊らず、笑顔もない、新しいホラークイーンをご覧ください。企画プロデュース:紀伊宗之コメント
ジャンルムービーを確立したく、第一人者の清水監督とヒロイン三吉彩花さんにお願いしました。ストーリー
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た…」これは、一体どんな意味なのか?全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…。身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。
【Not Sponsored 記事】