山里亮太、蒼井優と結婚後の変化明かす
2019.07.09 18:20
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お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が9日、都内にて行われた劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』(8月9日公開)の公開アフレコイベントに、ともにゲスト声優を務めるユースケ・サンタマリア、指原莉乃とともに出席した。
山里亮太、蒼井優と結婚後初の公の場
6月5日に女優の蒼井優と結婚後、初のイベント登壇となった山里。「声に艶があったが結婚の影響は?」と記者から結婚に関する質問が飛ぶと、山里は「その節はありがとうございます」と感謝。「そう言って頂けたらこのお仕事やっているときは結婚も決まってたんで、声に出ていたかもしれません。一人じゃないんだなっていう決意を感じ取って頂けたら」とアフレコを振り返り、肯定した。ユースケも「おそらく録ったときはそういう関係だったと思うんで、『だからこんな良い声出せているんだ』って思った。いつもより艶っぽかった」と絶賛。指原は結婚する3ヶ月ほど前に山里と共演した際、「ここまで来たら結婚するなら女優」と言っていたことを明かし、「(蒼井を)想像しながら言ってるんだと思ったら悔しかった」と告白。
しかし、そのときは蒼井との交際前だったことが発覚し、指原が「憎い気持ちがあったけどやめますね」と訂正すると山里は「記者さんのおかげでわだかまりがなくなりました」と頭を下げて笑いを誘った。
ここまで和やかな祝福ムードだったがユースケが突然、「この先何があるかわからないけどね!」と水を差すと、山里は「いまのところ大丈夫です!」と円満な結婚生活をアピールした。
「ONE PIECE STAMPEDE」にゲスト出演
公開アフレコでは、「祭り屋」と呼ばれるが、裏社会では「最悪の戦争仕掛人」と呼ばれている海賊万博の主催者ブエナ・フェスタを演じるユースケが、物語冒頭のフェスタの“裏”の顔が見えるシーンを熱演。海賊万博のスペシャルゲスト歌姫アンを指原が、そしてアンとともに万博のスペシャルイベントを盛り上げる司会者ドナルド・モデラートを山里が演じ、万博のスペシャルイベントでの軽妙な掛け合いシーンを披露。「ONE PIECE」が大好きなゲスト声優3名が、それぞれ作品への愛をこめて声を吹き込んだ。山里は今回のゲスト声優抜擢に「夢のようです。ルフィに会うのはこの仕事始めてからの夢だった」としみじみと喜びの心境を吐露。ファン故にオファーを受けるか悩んだ部分もあったといい、「邪魔したくないという気持ちと葛藤しました」と明かした。
アフレコは3人の中で一番最後に行ったそうで、指原の役柄との掛け合い場面もあるが、「さっしーがすごい入れやすいタイミングで録ってくれててすごいなと思いました」と指原に感謝。今回報道陣の前で初めて実際に掛け合いし、「実際に掛け合いしたらこんな感じになるんだと楽しかったです」と話した。(modelpress編集部)
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