乃木坂46秋元真夏、卒業は「寂しい」60歳までアイドル?「ライブはずっとトロッコ」<いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46>
2019.07.05 21:42
5日、都内で行われた乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」の初日舞台挨拶に、秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希、メガホンをとった岩下力監督が登壇した。
劇中で「卒業制度がなくなってしまえばいい」と明かしている秋元。映画を見てその考えに変化はあったか聞かれると、「卒業していく子の考えとかを聞いていると、むやみやたらに止めるのは違うのかな…とも思ったのですが、寂しいもんは寂しいので、そこに変化はないです」ときっぱり。
しかし“卒業”という言葉を日常会話で発することに抵抗がなくなったといい、「もう少しフランクに『もう少しやらない?卒業しないでよ』と言えるようになりました。それくらい仲が深まっていると思います」と明かした。
また、どうしてもメンバーに卒業して欲しくない秋元は「50~60歳まで…」とアイドル活動を行う期間を提案すると、会場からは拍手が。桜井から「いいけど、インフルエンサーは絶対に踊れないよ?(笑)」とツッコミが飛ぶと、秋元は「踊るのは苦しくなっちゃうから、ライブはずっとトロッコ(笑)。1回も踊りません!それでもいいならやります(笑)!」と声を上げて笑いを誘っていた。
なお、登壇予定だった白石麻衣は、体調不良のため欠席した。
2017年の年末から密着を開始。メンバーには、2018年12月4日に行われた「若月佑美 卒業セレモニー」の終演後に、岩下力監督によるドキュメンタリー映画の制作が知らされた。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を、これまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。
主題歌は乃木坂46の「僕のこと、知ってる?」。(modelpress編集部)
しかし“卒業”という言葉を日常会話で発することに抵抗がなくなったといい、「もう少しフランクに『もう少しやらない?卒業しないでよ』と言えるようになりました。それくらい仲が深まっていると思います」と明かした。
また、どうしてもメンバーに卒業して欲しくない秋元は「50~60歳まで…」とアイドル活動を行う期間を提案すると、会場からは拍手が。桜井から「いいけど、インフルエンサーは絶対に踊れないよ?(笑)」とツッコミが飛ぶと、秋元は「踊るのは苦しくなっちゃうから、ライブはずっとトロッコ(笑)。1回も踊りません!それでもいいならやります(笑)!」と声を上げて笑いを誘っていた。
なお、登壇予定だった白石麻衣は、体調不良のため欠席した。
ドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。初となるシングルミリオンセールスや悲願の日本レコード大賞受賞など大きな飛躍を果たした2017年。個々のメンバーが様々なフィールドで活躍の場を増やす中、史上初の神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場同時ライブ開催、日本レコード大賞連覇という偉業を達成した2018年。そして、エース・西野七瀬の卒業公演を経て、“令和”という新時代を迎えた2019年。多くの貴重映像とメンバーたちの証言でつむいだ乃木坂46の“いま”を知ることができるドキュメンタリー映画、最新作となっている。2017年の年末から密着を開始。メンバーには、2018年12月4日に行われた「若月佑美 卒業セレモニー」の終演後に、岩下力監督によるドキュメンタリー映画の制作が知らされた。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を、これまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。
主題歌は乃木坂46の「僕のこと、知ってる?」。(modelpress編集部)
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