中村倫也、まさかの展開に照れ笑い「こんなに囲まれるとは…」<アラジン>
2019.06.18 18:30
views
俳優の中村倫也が18日、都内で行われた映画『アラジン』(公開中)大ヒット記念イベントに木下晴香、北村一輝、レイザーラモンRG、北陽の虻川美穂子、尼神インターの誠子、渚とともに出席した。
中村倫也、ジャスミンに囲まれ「ふわふわ」
虻川と誠子がジャスミン、レイザーラモンRGがアラジン、渚がジャファーのコスプレで登場。RGは自身のことを「アールジンです」とアラジンになりきり、虻川・誠子の3人で劇中曲「ホール・ニュー・ワールド」を熱唱した。口を大きく開け手振りもつけてサビまで歌うと、中村と木下が登場。“本家”の歌声でファンを魅了した。歌い終わると、中村はRGに向かって「アールジンの前で…」といきなり跪き、RGも慌てて「本当すいません、本物の前で」と頭を下げる一幕も。さらに中村は隣にいる虻川と誠子を見て「こんなにジャスミンに囲まれるとは思っていなかった。ちょっとふわふわしてしまう」とまさかの展開に照れ笑いを浮かべていた。
するとRGが「アラジンのあるあるがあるんですが、歌っていいですか?」と提案。中村も「これは聞きたいですね。楽しみ!」と期待すると、RGはいつものように「アラジンの~あるある言いたい~早く言いたい~」と、「ホール・ニュー・ワールド」のメロディーに乗せてネタを披露。焦らしまくった後、「ジーニーが喋る時めっちゃ両手動かす~」とオチを歌い、中村も「注目ですよ、喋る時!」と観客にアピールした。
中村倫也、映画『アラジン』ヒットで魅力語る
6月7日に公開となった本作は、初日からのトータルで動員249万人、興行収入35億円を突破。中村は「アラジンという作品の持っている力がとても強い。万国共通で、何度観ても時代を越えても楽しんでもらえる」と魅力を語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】