山崎賢人主演「キングダム」公開3日間の興行成績発表 興収40億を視野に
2019.04.22 18:26
山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)主演で原泰久氏の人気漫画を実写化した映画『キングダム』の初日3日間の興行成績が配給の東宝から発表された。
19日から全国388スクリーンで公開され、20日・21日の3日間で50万6861人を動員、興行収入は6億9021万9500円。東宝は来週から始まるGWが10連休ということもあり、興収40億円を狙える大ヒットスタートとみている。
原作は2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載され、単行本54巻が累計発行部数4000万部を記録。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く。ほか共演に長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、大沢たかおら。
WEBアンケートによると、客層は男女比50:50。年齢別では20代が27.5%、40代が19.7%、30代が18.5%、50代が13.3%、16~19歳が12.3%で、シニアや15歳以下含め老若男女問わず支持を得ている。映画の鑑賞動機は「原作漫画が好きだから」が53.3%、「アクションシーンや映像の迫力に期待して」が34.0%、「ストーリーが面白そうだったから」が30.2%、「キャストが好きだから」が27.4%。
映画の認知経路でも「原作コミック単行本」が37.0%とトップで、原作漫画ファンがヒットを支えているが、「原作漫画を読んだことがありますか?」との問いには34.7%が「読んだことがない」と答えており、原作を読んだことがない層からも注目されていることがわかる。
作品の満足度は、95.1%と高く、92.1%が「人にすすめる」と回答。今後も口コミでの集客が期待される。(modelpress編集部)
原作は2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載され、単行本54巻が累計発行部数4000万部を記録。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く。ほか共演に長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、大沢たかおら。
WEBアンケートによると、客層は男女比50:50。年齢別では20代が27.5%、40代が19.7%、30代が18.5%、50代が13.3%、16~19歳が12.3%で、シニアや15歳以下含め老若男女問わず支持を得ている。映画の鑑賞動機は「原作漫画が好きだから」が53.3%、「アクションシーンや映像の迫力に期待して」が34.0%、「ストーリーが面白そうだったから」が30.2%、「キャストが好きだから」が27.4%。
映画の認知経路でも「原作コミック単行本」が37.0%とトップで、原作漫画ファンがヒットを支えているが、「原作漫画を読んだことがありますか?」との問いには34.7%が「読んだことがない」と答えており、原作を読んだことがない層からも注目されていることがわかる。
作品の満足度は、95.1%と高く、92.1%が「人にすすめる」と回答。今後も口コミでの集客が期待される。(modelpress編集部)
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