神尾楓珠&優希美青、“座長”King & Prince永瀬廉を評価「ニヤニヤがとまらない」<うちの執事が言うことには>
2019.04.18 21:00
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18日、都内で映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)の完成披露試写会が行われ、主演を務める永瀬廉(King & Prince)をはじめ、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠らが登壇した。
今作は、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説を実写映画化。
永瀬は主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)役。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じた。永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)役の清原は、物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
そして大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)役に神宮寺。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
さらに、美優の兄で、同じくハウスキーパー代理を務める雪倉峻(ゆきくらしゅん)役の神尾は「廉って映画初主演で演技もあまり経験がないとか言っていたんですけど、まったくそんなことを感じさせないくらい、みんなの中心になってコミュニケーションをとってくれた」といい、「僕はこの3人(永瀬・清原・神宮寺)の関係性ができているときくらいにクランクインしたんですけど、それも廉がうまく輪に入れてくれて…」と気遣ってくれたことを明かし、神宮寺は「人見知りってウソですからね!」とキッパリ。永瀬は「いやいやいやいや。今の聞いて、ニヤニヤがとまらないです。本日2回目の」と満足げだった。
ほか会見には、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登壇した。(modelpress編集部)
永瀬は主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)役。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じた。永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)役の清原は、物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
そして大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)役に神宮寺。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
神尾楓珠&優希美青、“座長”永瀬廉を評価
撮影は昨年の今頃に行われ、永瀬は「1年越しで公開ということで、ニヤニヤがとまらないですね!」と嬉しそうにコメント。今回は同年代キャストとの共演も多く、ハウスキーパー代理を務める雪倉美優(ゆきくらみゆ)役の優希は「本当にすごく楽しくて、永瀬さんは人見知りと言っていたんですけど、全然人見知りを感じさせないくらい、座長としてしっかりされていたなと思います」と撮影を振り返り、永瀬の座長ぶりを評価。さらに、美優の兄で、同じくハウスキーパー代理を務める雪倉峻(ゆきくらしゅん)役の神尾は「廉って映画初主演で演技もあまり経験がないとか言っていたんですけど、まったくそんなことを感じさせないくらい、みんなの中心になってコミュニケーションをとってくれた」といい、「僕はこの3人(永瀬・清原・神宮寺)の関係性ができているときくらいにクランクインしたんですけど、それも廉がうまく輪に入れてくれて…」と気遣ってくれたことを明かし、神宮寺は「人見知りってウソですからね!」とキッパリ。永瀬は「いやいやいやいや。今の聞いて、ニヤニヤがとまらないです。本日2回目の」と満足げだった。
ほか会見には、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登壇した。(modelpress編集部)
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