EXILE TAKAHIRO、“親心”明かす「1人は危ない」<僕に、会いたかった>
2019.04.03 20:26
EXILE TAKAHIROが3日、都内で行われた単独初主演映画『僕に、会いたかった』の完成披露上映会に共演の山口まゆ、柴田杏花、板垣瑞生、秋山真太郎、小市慢太郎、錦織良成監督とともに登壇した。
TAKAHIRO単独初主演『僕に、会いたかった』
本作は、島で一二を争う凄腕の漁師の主人公・池田徹(TAKAHIRO)が、とある事故をきっかけに記憶を失い、島の人々の優しさに触れるうちに、新しい自分を見つけ出す家族の絆と再生を描く感動の物語。イベントでは新元号「令和」が発表されたことにちなみ、“新たに挑戦したいこと”という話題に。TAKAHIROは「この夢だけが叶っていないというのが1つあるんですけど、富士山に登りたい」と願望を明かした。
TAKAHIRO、親心が止まらない「男物のパンティーを…」
続けて、この春大学に入学したという山口は1人で海外を旅したいと告白。「まずはアジアからということでベトナムに行ってみたい」と語る山口に、1人旅のアドバイスを求められたTAKAHIROは「まずは1人で行くのは辞めたほうがいい。親心というか、1人は危ない」と心配。それでも1人で行きたいと譲らない山口へ「わかった。じゃあ行く前に言ってくれたら男物のパンティーたくさんあげるから、泊まるホテルのベランダに干して」と防犯対策を提案し、「こんなに1人旅が嫌だと思っているのは事務所の方と僕ぐらいじゃないですか(笑)。あとで事務所の方と話しておきます」と続け、護身術も伝授することを約束していた。
また、冒頭に一言ずつキャストが挨拶した際、山口が噛んでしまった場面ではTAKAHIROが山口の肩にそっと手を添えフォロー。板垣から「イケメンじゃないすか!!」とツッコまれていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】