EXILE関口メンディー、イチロー凱旋試合で始球式 127kmも「ごメンディー」片寄涼太らが勇姿見守る<PRINCE OF LEGEND>
2019.03.18 22:00
EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが18日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対マリナーズ戦(プレシーズンゲーム)の始球式に登板。127kmの投球でイベントを盛り上げた。同試合は、イチローも日本凱旋出場したメモリアルマッチ。イチローの成績は3打数ノーヒットだったが、試合はマリナーズが6-5で勝利した。
映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)とコラボした今回の始球式。主演のGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太らキャスト陣も応援に駆け付け、芸能人最速記録に挑戦する関口の投球をマウンド上で応援した。
関口が登場するやいなや球場は歓声に包まれ、関口に続いて片寄たちが入場すると会場のボルテージは最高潮に。
関口が始球式に登板するのは、2018年6月5日の巨人対楽天戦に続き2度目(その際の記録は133km)。シアトル・マリナーズの猛者たち、そして原辰徳監督が指揮する新制巨人軍が見守る中、今回の記録は127kmと自己記録更新とはならなかったものの、関口の勇姿に共演者たちは感激していた。
とにかく今回は、前回の始球式とは空気感がちがったといい、またマウンドで見守った片寄は「前回、僕は外から見ているだけだったのですが、今回はマウンドに立って間近でメンディーさんの勇姿を見ることができて、うれしかったです!」とコメント。鈴木伸之は「メンディーさんの背中がいつもの15倍以上大きく見えました!!」と激励し、佐野玲於も「マウンドに向かう前に原監督とメンディーくんが会話をしていて、その会話が選手のようだった」と頼もしい姿をみせた関口を労った。
さらに大学で同級生だった町田啓太は「同級生の時はまさか、メンディーが始球式に登板して、その横で自分が応援するという絵は、思い浮かびもしませんでした。本当に誇らしいです」と感動を隠せない様子。最後に関口は「140kmに挑戦したい!」と次回への決意を述べたうえで、今回の結果に対し「ごメンディー!!!!」と叫び、始球式を締めくくった。
関口が登場するやいなや球場は歓声に包まれ、関口に続いて片寄たちが入場すると会場のボルテージは最高潮に。
関口が始球式に登板するのは、2018年6月5日の巨人対楽天戦に続き2度目(その際の記録は133km)。シアトル・マリナーズの猛者たち、そして原辰徳監督が指揮する新制巨人軍が見守る中、今回の記録は127kmと自己記録更新とはならなかったものの、関口の勇姿に共演者たちは感激していた。
関口メンディー、反省点明かす 共演者は勇姿を絶賛
始球式後の取材で関口は、「あまり悔しくはない」と吐露。ブルペンでは読売巨人軍の菅野智之投手にアドバイスをもらったそうで、「外角低めを狙うといい、というアドバイスをいただきました。ちょっと狙いすぎてしまったか」と反省ポイントも明かした。とにかく今回は、前回の始球式とは空気感がちがったといい、またマウンドで見守った片寄は「前回、僕は外から見ているだけだったのですが、今回はマウンドに立って間近でメンディーさんの勇姿を見ることができて、うれしかったです!」とコメント。鈴木伸之は「メンディーさんの背中がいつもの15倍以上大きく見えました!!」と激励し、佐野玲於も「マウンドに向かう前に原監督とメンディーくんが会話をしていて、その会話が選手のようだった」と頼もしい姿をみせた関口を労った。
さらに大学で同級生だった町田啓太は「同級生の時はまさか、メンディーが始球式に登板して、その横で自分が応援するという絵は、思い浮かびもしませんでした。本当に誇らしいです」と感動を隠せない様子。最後に関口は「140kmに挑戦したい!」と次回への決意を述べたうえで、今回の結果に対し「ごメンディー!!!!」と叫び、始球式を締めくくった。
映画『PRINCE OF LEGEND』
同作は、片寄ら演じる様々なキャラクターの王子たちが王子の中の王子である“伝説の王子”を目指しバトルする新時代ラブエンタテインメント。TVドラマ「PRINCE OF LEGEND」は、2018年10月期に日本テレビ系で放送された。(modelpress編集部)
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