飯豊まりえ、白猫姿で太ももチラリ キュート&セクシーに体現<トラさん~僕が猫になったワケ~>
2019.01.29 12:00
女優でモデルの飯豊まりえが出演する、Kis-My-Ft2・北山宏光の主演映画「トラさん~僕が猫になったワケ~」(2月15日公開)の新カットが公開された。
北山宏光主演映画「トラさん~僕が猫になったワケ~」
ある日突然死んだ男が猫の姿で家族の元に戻ってくるという、ファンタジーな世界観と温かいストーリーで人気を博したマンガ「トラさん」(板羽皆/集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化した同作。北山が、映画初出演にして初主演を飾る。飯豊まりえ、北山宏光に親近感
この度、北山扮する“トラさん”とともに反響を呼んだもう一匹の猫、飯豊演じるお嬢様猫・ホワイテストのキュートな全身姿を収めた新カットが解禁。飯豊は、「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系/2018年)など話題作へ出演しながら、「Oggi」や「MORE」でもレギュラーモデルを務めるなど、注目を集める実力派若手女優の一人。同作では、キャリア初の猫役に挑戦。演じるのは、猫のトラさんになった寿々男(北山)が偶然出会う、ふわふわな毛が特徴的な白猫のホワイテスト。
愛する奈津子と実優のために何かしたいと思うが、猫だから言葉さえ通じず、何もできないもどかしさを抱えたトラさん=寿々男に、猫の先輩としてアドバイスする重要キャラクターとなっている。撮影中、猫は北山と2人だったため、親近感を覚えたという。
飯豊まりえ、白猫姿で太ももチラリ
公開となった新カットでは、全身姿が映し出され、飯豊のスラリとした手足を活かし、ホワイテストをキュートかつセクシーに体現。首輪に髪飾り、胸元には宝石といったお嬢様猫・ホワイテストならではのこだわりが散りばめられている。飯豊が「16年間飼っていた白猫が亡くなった後、このホワイテスト役の話がきて、とても運命と縁を感じた」と思い入れあふれる同作。自身でも鑑賞後に「こんなに号泣した映画は久々。と驚くくらい、涙なしではみられませんでした。」というほどの作品となった。
筧昌也氏「監督冥利につきる」
さらには今回、クリエイター筧昌也監督のこだわり感じるホワイテストのデザイン画も公開。筧監督はこれまで、「美女缶」「素敵な選TAXI」など、ファンタジー要素の強い作品を手掛けてきた、ファンタジー映画の名手。その筧監督が、「猫を人で表現する。リアリティが重要な実写映画ではなかなかの冒険」と語る通り、同作を手掛けることは、自身にとっても大きな挑戦となったそう。
しかし、その挑戦を「監督冥利につきる」と断言。自らも漫画家として活躍していた経験を活かし、キャラクターデザインの原案や物語の絵コンテを丁寧に書き下ろすことで、いまだかつてない愛らしいキャラクターを誕生させた。
飯豊まりえ“猫スーツ”デザイン画を公開
解禁されたデザイン画には、ベレー帽を被り、凛としたたたずまいのホワイテストが描かれており、「しっとりした毛皮」という猫スーツの材質の指定から、猫の種類のイメージなどのコメントなど細かい監督のイメージが書き込まれている。実際の飯豊が扮するホワイテストとは若干デザインが異なるものの、「白で柄がない分、+αであそぶ」「宝石やキラキラ感」というデザイン画のコメントのエッセンスはそのままに、ベレー帽を髪飾りに変更し、鈴を銀にするなど、より統一感が出て洗練された姿は、まるでデザイン画から飛び出してきたような印象となっている。(modelpress編集部)
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