キスマイ北山宏光「初映画・初主演・初猫」の心境&メンバーの反応明かす<トラさん~僕が猫になったワケ~>
2019.01.26 17:09
26日、都内にて映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)の完成報告会見が行われ、主演を務めたKis-My-Ft2の北山宏光、多部未華子、筧昌也監督が登壇した。
『トラさん~僕が猫になったワケ~』
ある日突然死んだ男が猫の姿で家族の元に戻ってくるという、ファンタジーな世界観と温かいストーリーで人気を博したマンガ「トラさん」(板羽皆/集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化。北山が映画初出演にして初主演を飾り、多部、平澤宏々路、飯豊まりえ、富山えり子、要潤、バカリズムといった個性豊かなキャスト陣が集結する。北山宏光、映画初出演にして初主演“初猫”
「映画決まったよ」「やったぁ」「猫だけどね」とオファーを受けた際のマネージャーとのやり取りを振り返った北山。猫役に最初は戸惑いもあったそうで、「初映画・初主演・初猫ですからね。受け止めるまでには何分かかかりましたけれど」と笑いながらコメントした。
北山宏光「猫の時は周りが異様に優しい」
実際猫スーツを着てみた感想を問われると、「現場に入ってみないとどれくらい動けるのかわからないので、とりあえず気合いを入れました」と明かし、「意外に俺イケんな(笑)」と予想外にしっくりきたことを告白。「宮田さんが“マジか。スゲーな”と」とメンバーからも好評だったという。多部も「可愛かったです」と語り、「肉球がついちゃうとなにもできないんですよね」と現場でのエピソードを紹介。
猫スーツ着用時の北山は、手に直接肉球をつけているため「台本をめくったり飲み物を飲んだりも出来ない」そうで、周りのスタッフや娘・実優を演じた子役の平澤宏々路ちゃんに手伝ってもらったといい「猫の時は周りが異様に優しい(笑)」と語り、報道陣を笑わせていた。(modelpress編集部)
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