佐野勇斗、先輩・本郷奏多と初共演で印象に変化「ミステリアスな方なのかなと思っていた」<凜-りん->
2019.01.25 21:08
views
俳優の佐野勇斗(M!LK)、本郷奏多が、25日に都内で行われた映画「凜-りん-」(2月22日公開)の公開1ヶ月前プレミア試写会舞台挨拶に出席した。
又吉直樹による戯曲を実写化した本作は「100年に一度、村から子供が消える」という神隠しの伝説が伝わる村の学校を舞台に、野田耕太(佐野)や転校生の天童義男(本郷)らが、神隠しに直面する姿を描き出す。この日は平祐奈、須賀健太、亀田侑樹、櫻井圭佑、石田ひかり、池田克彦監督も参加した。
佐野は事務所の先輩で初共演となった本郷について「すごくミステリアスな役が多い印象だったんですね。奏多くんって。僕も勝手に奏多くんはミステリアスな方なのかなって思っていたら、違う。違います」とコメント。これを聞いた本郷は「え?」と怪訝な表情を見せるも、佐野は「ほんと優しいんですよ!奏多くん!」と本郷の人柄を絶賛し、LINEも交換してくれたと報告。「印象としては、優しい兄貴って感じですね」と笑顔で話した。
一方の本郷は「佐野くんはすごくまっすぐで、かわいい子って感じですね」と佐野を評し「撮影期間もですし、宣伝の期間も、たくさん一緒にいる機会があったんですけど、一瞬たりともダークな部分が見えないので、本当にいい子なんだろうなあと思っています…今のところは」と話して佐野を笑わせていた。
平は「あ、大仏だ!ごめんね。間違っちゃった」と照れ笑いを見せつつ「役柄のビジュアルがかわいかったし、ほっこりするなあと思って、お供え一応しといて、見守ってくれそう」と理由を明かして会場を沸かせた。
一方、耕太の母・里美役の石田は「まあ、息子かなあ」と佐野を選び、佐野は「良かったあ。どうしようと思った。いま、違ったら(笑)」と安堵。石田は「(里美は)バツイチになっちゃうので、親一人子一人になっちゃうので、今までありがとうということとか、これからもよろしくねという意味を込めて、あげたいと思います」と理由を語り、これを聞いた佐野は「…やった!」と小声で喜んでいた。(modelpress編集部)
佐野は事務所の先輩で初共演となった本郷について「すごくミステリアスな役が多い印象だったんですね。奏多くんって。僕も勝手に奏多くんはミステリアスな方なのかなって思っていたら、違う。違います」とコメント。これを聞いた本郷は「え?」と怪訝な表情を見せるも、佐野は「ほんと優しいんですよ!奏多くん!」と本郷の人柄を絶賛し、LINEも交換してくれたと報告。「印象としては、優しい兄貴って感じですね」と笑顔で話した。
一方の本郷は「佐野くんはすごくまっすぐで、かわいい子って感じですね」と佐野を評し「撮影期間もですし、宣伝の期間も、たくさん一緒にいる機会があったんですけど、一瞬たりともダークな部分が見えないので、本当にいい子なんだろうなあと思っています…今のところは」と話して佐野を笑わせていた。
バレンタインチョコを渡すなら誰?
当日は、女性キャスト2名が、バレンタインにチョコを渡すなら誰か発表する一幕も。劇中で佐那を演じている平は「仏様です!」と元気に回答。しかし、石倉優太=通称・大仏役の須賀からは「大仏ね!仏様になっちゃった。また一個ちょっと変わってきちゃうんで。大仏でもくれる?仏じゃなくていい?(笑)」というツッコミが。平は「あ、大仏だ!ごめんね。間違っちゃった」と照れ笑いを見せつつ「役柄のビジュアルがかわいかったし、ほっこりするなあと思って、お供え一応しといて、見守ってくれそう」と理由を明かして会場を沸かせた。
一方、耕太の母・里美役の石田は「まあ、息子かなあ」と佐野を選び、佐野は「良かったあ。どうしようと思った。いま、違ったら(笑)」と安堵。石田は「(里美は)バツイチになっちゃうので、親一人子一人になっちゃうので、今までありがとうということとか、これからもよろしくねという意味を込めて、あげたいと思います」と理由を語り、これを聞いた佐野は「…やった!」と小声で喜んでいた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】