小関裕太、土屋太鳳の“公開告白”に崩れ落ちる<春待つ僕ら>
2018.12.15 12:58
俳優の小関裕太が15日、都内で行われた映画「春待つ僕ら」公開“Anniversary”舞台あいさつに、女優の土屋太鳳、俳優の北村匠海(DISH//)、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、平川雄一朗監督とともに登壇。土屋から“公開告白”をされる一幕があった。
土屋太鳳、小関裕太に“公開告白”
イベントでは、撮影時に盛り上がっていたというパーティーゲーム「ワードウルフ」を実施。一人だけ嘘をついている“ウルフ”を探し出すというゲームで、キャスト陣は探り合いトークを繰り広げて大盛り上がりだった。北村がウルフ役だったが、正解できなかった土屋は、罰ゲームとして作中の「大事なものなんて、見つからないと思ってた」という告白のセリフを、隣の小関を相手に実演することに。「これがニュースの見出しになるよ!」と茶々を入れられながら向かい合った土屋と小関は思わず照れ笑い。
その後、土屋が真剣な表情で“公開告白”すると、見守っていた北村、磯村、稲葉は「エンダアアアア~」(「I Will Always Love You」)と歌い出し、小関は喜びを噛みしめるように満面の笑顔。さらに心を射抜かれたように「うわぁぁぁぁ」と崩れ落ち、キャスト陣から「特撮じゃないから!」と総ツッコミを食らっていた。
映画「春待つ僕ら」
同作は、ひとりの女の子と、彼女を囲む個性あふれるバスケ部男子たちの青春を描く青春ラブストーリー。土屋は脱ぼっちを目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公の春野美月、小関はライバル校の天才プレイヤー・神山亜哉を演じた。(modelpress編集部)
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