映画『コンフィデンスマンJP』ティザービジュアル(C)2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会

長澤まさみの赤リップがセクシー “ウラオモテ”を表現<コンフィデンスマンJP>

2018.12.11 10:00

女優の長澤まさみが主演を務める映画『コンフィデンスマンJP』のティザービジュアルが公開された。

  
今回解禁となり14日よりチラシにて全国劇場に配布されるティザービジュアルは、長澤演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードの3人のコンフィデンスマンを中心に展開する二転三転する物語、そして3人を含めたウラオモテのある登場人物たちを形容するかのような両面仕様のデザインに。

紳士的なボクちゃんとリチャードが写りこむサングラスをかけ、大量の札束が舞う中で満面の笑みを浮かべるダー子の姿が描かれ、まるで彼女を軸に世界が廻っているように見える面。

ヌンチャクを構え、香港の大スターを想起させるボクちゃん、両手を上げて紳士とはかけ離れた無邪気な様子で喜ぶリチャードが写りこんだサングラスを外し、凛とした眼差しで次の“オサカナ”(ターゲット)あるいは世界を狙うダー子の姿が描かれた面。

真実と嘘は表裏(ウラオモテ)一体。何が嘘で、何が本当なのか、ドラマ以上に観るものを欺く映画版「コンフィデンスマンJP」の始まりを予感させるスタイリッシュなティザービジュアルが完成した。長澤の赤リップもセクシーで目を引くデザインとなっている。

映画『コンフィデンスマンJP』公開日決定

また、映画公開日が2019年5月17日に決定。香港を舞台にした壮大なスケール感で、登場人物たちの思惑が交錯する騙し合いが展開される。

『コンフィデンスマンJP』は“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をした3人の信用詐欺師達(=コンフィデンスマン)が、金融業界、不動産業界、芸能界など、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディー作品。2018年4月期のフジテレビ系月9ドラマとして放送された。(modelpress編集部)
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