土屋太鳳＆北村匠海＆小関裕太、強豪校と対決で結果は？可愛すぎる提案に歓声も

土屋太鳳、桜色のバスケットボールをプレゼント

同作は、ひとりの女の子と、彼女を囲む個性あふれるバスケ部男子たちの青春を描く青春ラブストーリー。土屋は脱ぼっちを目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公の春野美月、北村は4人のバスケ男子のうちの1人で美月を気に掛ける浅倉永久、小関はライバル校の天才プレイヤー・神山亜哉を演じる。

この日、3人は東京都予選を勝ち抜き、劇中で永久や亜哉らが出場を目指す高校バスケ部員の夢・ウィンターカップに2週間後に出場する八雲学園高校女子バスケ部を激励訪問。部員たちは「春待つ僕ら」を観たそうで、土屋は「リアルで目標に向かってがんばっているみなさんに届いたのでうれしいです」とにっこり。作品にちなんで、桜色のバスケットボールを部員たちにプレゼントした。

土屋太鳳・北村匠海・小関裕太と対決　結果は…？

イベントには、アジア競技大会ジャカルタ2018にて「3×3バスケ」で銀メダルを獲得した日本代表選手で同校バスケ部3年生の奥山理々嘉選手（3年生）も出席。土屋は「本当にすばらしいなと思います」と奥山選手の活躍を称えた。

バスケ部員たちは、今をときめく3人の人気俳優たちを前に大はしゃぎでイベントは盛り上がったが、北村の口から「ここで、宣戦布告ではないのですが」との言葉が出て、3対3のフリースロー対決を提案。ユニフォーム姿に着替えた3人と、同校バスケ部の代表3人で対決が行われた。

結果は、バスケ部の3人が見事3本ともフリースローを成功させ、勝利を飾った。土屋は「さすがですね。ピンチに強いといいますか。勝つ力を持っているなと思いました」と脱帽の様子だった。

フォトセッションでは、3人はバスケ部員たちと一緒に撮影を実施。絵になるムービーを取るために何かをやろうという話になり、土屋は「ウィンターカップ！勝つぞ！（をみんなでやろう！）」と提案しガッツポーズ。高校生たちは、土屋のその仕草を見て、「かわいい！」と歓声をあげていた。

なお、同作は12月14日公開。（modelpress編集部）