Perfumeあ~ちゃん「サンタさんの水着みたいなやつを着て…」クリスマスの思い出告白
2018.11.26 19:18
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映画「グリンチ」(12月14日公開)のプレミア点灯式が26日、東京ミッドタウン日比谷のステップ広場で行われ、日本語吹替えキャストの大泉洋、杏、秋山竜次(ロバート)、横溝菜帆、宮野真守、日本版イメージソングを担当するPerfume(かしゆか、あ~ちゃん、のっち)が登壇した。
ドクター・スースの名作絵本に登場するアメリカの国民的キャラクター「グリンチ」を、3Dアニメ映画化した同作。フーの村に住む人々はみんな陽気でクリスマスが大好きだが、村の北にある洞窟で暮らすグリンチはクリスマスが大嫌い。今年は食料が底をつき、村まで調達に向かったものの、クリスマスを待ち遠しそうに笑い合う村人たちが憎くて仕方ないグリンチは「村からクリスマスを盗んでやる!!」と心に決めて大計画に乗り出すが…というストーリー。
先に登壇したキャスト陣によるあいさつが終わった後、一足遅れて登場したPerfumeが「かしゆかです、あ~ちゃんです、のっちです。3人合わせてPerfumeです!」とあいさつすると、大泉は「初めて見た僕、この自己紹介。テンション上がりますね」と声を弾ませ、「やっぱりこういう持ちネタがあるといいですね」と感心すると、周りから「ネタじゃない」と突っ込まれて笑いを誘った。
これに周囲から「素敵」「目に浮かぶ」などと絶賛された杏だったが、「秋山さんみたいに面白いこと言えない」とコメントし、秋山を「なんちゅうハードルの上げ方をしてるんですか!こんな街中で滑りたくないよ」と困らせた。そんな秋山は「親父が中学のときに裏山を全部イルミネーションして、近所から“あの家ヤバい”ってなっていました。たまにあるでしょ、街でスゲーやばいやつ」と答えて笑わせたが、物足りなかったのか「ちょっと寒くなりましたか?」と心配そうな表情を浮かべた。
そして、最後に大泉は「Perfumeさんのサンタの衣装で思い出しましたけど、大学時代に付き合っていた彼女に、クリスマスで会ったときにサンタの服を着させようと思って怒られた思い出があります」と告白して会場を沸かせ、「なんでこんな話をしないといけないんだよ!」と声を荒らげる大泉に、秋山は「癖(へき)の話はいいんですよ」と突っ込まれて赤面していた。
また、今年のクリスマスを盛り上げるために何か企画しているか尋ねられると、杏は「毎年、七面鳥を焼くんですけど、今年も焼いて、ケーキも焼いてって感じでお家で過ごそうかなと思います」といい、「本編でもフーの村の人たちが合唱するシーンがあって、私も参加しているのでお家で練習をしていたら、『楽しいクリスマス♪』というのを子どもたちも真似して歌うようになったので、ぜひ本編で注目していただきたいです」とほのぼのエピソードを交えてアピールした。
同イベントでは、14日より実施されている同所のイルミネーションを、グリンチのいたずらによってクリスマスの間(12月28日まで)、グリンチカラーに一変させるという企画が行われ、大泉らの「メリーグリンチマス」の掛け声で同所のイルミネーションを緑色に変化させた。(modelpress編集部)
先に登壇したキャスト陣によるあいさつが終わった後、一足遅れて登場したPerfumeが「かしゆかです、あ~ちゃんです、のっちです。3人合わせてPerfumeです!」とあいさつすると、大泉は「初めて見た僕、この自己紹介。テンション上がりますね」と声を弾ませ、「やっぱりこういう持ちネタがあるといいですね」と感心すると、周りから「ネタじゃない」と突っ込まれて笑いを誘った。
杏&秋山竜次のクリスマス
また、クリスマスの思い出について質問されると、真っ先に指名された大泉は「私からじゃないほうがありがたいです。時間はあったんですけど1つも考えてこなかったです。時間をください」とお願いすると、あ~ちゃんは「ずっと喋ってたよね、裏で」とチクリ。そして同質問を振られた杏は「私はキリスト教の学校に通っていて聖歌隊という合唱部のようなところにいたので、クリスマスになるとみんなでローソクを持って賛美歌を歌うのが毎年の恒例でした」と打ち明け、「いまでもクリスマスになると賛美歌を歌いたくなりますね」とニッコリ。これに周囲から「素敵」「目に浮かぶ」などと絶賛された杏だったが、「秋山さんみたいに面白いこと言えない」とコメントし、秋山を「なんちゅうハードルの上げ方をしてるんですか!こんな街中で滑りたくないよ」と困らせた。そんな秋山は「親父が中学のときに裏山を全部イルミネーションして、近所から“あの家ヤバい”ってなっていました。たまにあるでしょ、街でスゲーやばいやつ」と答えて笑わせたが、物足りなかったのか「ちょっと寒くなりましたか?」と心配そうな表情を浮かべた。
あ~ちゃんのクリスマスの思い出
また、あ~ちゃんは「私たち広島出身なんですけど、イベントガールをやっていました。いろんなイベントに出るんですよ。で、パラパラを踊りに行った思い出があります」と回顧し、「サンタさんの水着みたいなやつを着て。へそ出しでベアトップみたいなものを着て、13歳のときに」と打ち明けてキャスト陣を驚かせた。そして、最後に大泉は「Perfumeさんのサンタの衣装で思い出しましたけど、大学時代に付き合っていた彼女に、クリスマスで会ったときにサンタの服を着させようと思って怒られた思い出があります」と告白して会場を沸かせ、「なんでこんな話をしないといけないんだよ!」と声を荒らげる大泉に、秋山は「癖(へき)の話はいいんですよ」と突っ込まれて赤面していた。
また、今年のクリスマスを盛り上げるために何か企画しているか尋ねられると、杏は「毎年、七面鳥を焼くんですけど、今年も焼いて、ケーキも焼いてって感じでお家で過ごそうかなと思います」といい、「本編でもフーの村の人たちが合唱するシーンがあって、私も参加しているのでお家で練習をしていたら、『楽しいクリスマス♪』というのを子どもたちも真似して歌うようになったので、ぜひ本編で注目していただきたいです」とほのぼのエピソードを交えてアピールした。
同イベントでは、14日より実施されている同所のイルミネーションを、グリンチのいたずらによってクリスマスの間(12月28日まで)、グリンチカラーに一変させるという企画が行われ、大泉らの「メリーグリンチマス」の掛け声で同所のイルミネーションを緑色に変化させた。(modelpress編集部)
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