田中圭「一生懸命キスしにいった」北川景子とのラブシーン明かす
2018.10.08 16:35
女優の北川景子と俳優の田中圭が8日、映画「スマホを落としただけなのに」(11月2日公開)の完成披露試写会に登壇した。
劇中で、結婚間近のカップルを演じる2人。見どころを問われた中田秀夫監督は「ラブ。ラブです。一番好きなシーンは、田中さんの家で北川さんと田中さんが仲直りをするシーンがあって、すごく良いんですよ。すごく良いしうらやましいし(笑)。田中さんがこれもできるし、これもできますよって(演技プランを)言ってくれて、すごく生な北川さんの表情が見られた。そこをお楽しみに」と紹介。
田中が「台本には仲直りのキスをするって書いてあったのに景子ちゃんが『したくない』って言って。俺も流石にここではキスできないですねって感じだったけど、彼氏だからどうにかして機嫌を取って一生懸命キスしに行くんだけど、すごいキスさせてくれないリアリティがね…」とうなずきながら補足すると北川は「『したくない』って言うと語弊がある!役柄上ですよ?」と笑顔でクレームを入れつつ、作品を考えての行動であったことを明かした。
北川は「SNSとか流行ってきて、人間の関係が希薄になってしまったのかな、と思っていましたが、この映画を見て人と人との絆はやっぱり心でつながっているものだと思った。良かったなと思いました。映画を見て同じように思ってくれたら嬉しいです」とコメント。また6日にTBS系で生放送された「オールスター感謝祭’18」にて4分間、瞬きをしないチャレンジに成功したことに絡め「なるべく、瞬きをせずご覧になって下さい(笑)」とお茶目にメッセージを送った。
この日はほか出演する千葉雄大、成田凌も登壇。テーマにちなみ“今だから言えるヒミツ”などを語った。(modelpress編集部)
田中が「台本には仲直りのキスをするって書いてあったのに景子ちゃんが『したくない』って言って。俺も流石にここではキスできないですねって感じだったけど、彼氏だからどうにかして機嫌を取って一生懸命キスしに行くんだけど、すごいキスさせてくれないリアリティがね…」とうなずきながら補足すると北川は「『したくない』って言うと語弊がある!役柄上ですよ?」と笑顔でクレームを入れつつ、作品を考えての行動であったことを明かした。
映画「スマホを落としただけなのに」
同作は、作家・志駕晃氏による同名小説を実写映画化したもの。自分ではなく彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信や、SNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起きて、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく物語。北川は「SNSとか流行ってきて、人間の関係が希薄になってしまったのかな、と思っていましたが、この映画を見て人と人との絆はやっぱり心でつながっているものだと思った。良かったなと思いました。映画を見て同じように思ってくれたら嬉しいです」とコメント。また6日にTBS系で生放送された「オールスター感謝祭’18」にて4分間、瞬きをしないチャレンジに成功したことに絡め「なるべく、瞬きをせずご覧になって下さい(笑)」とお茶目にメッセージを送った。
この日はほか出演する千葉雄大、成田凌も登壇。テーマにちなみ“今だから言えるヒミツ”などを語った。(modelpress編集部)
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