広瀬アリスは「マゾ?」 幸せ感じる瞬間にツッコミ<食べる女>
2018.09.22 16:00
女優の広瀬アリスが22日、都内で行われた映画「食べる女」の公開記念舞台挨拶に、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香、原作の筒井ともみ、生野慈朗監督と登壇した。
作品にちなんで、「幸せだな」と思う瞬間について聞かれた広瀬が「筋トレするのが好きで、筋肉がプルプルして『あぁ~もう無理』っていう瞬間が幸せです」と打ち明けると、会場からは笑い声。沢尻から「マゾ?」とツッコまれると、「結構追い込むのが好きで、それが快感ですね」と笑顔をみせた。
それでも、24日の中秋の名月・十五夜ということで、巨大な月見団子が登場し、願いを告白することになると「元気なんですけど、もっと元気にいられますように」とさらなるパワーを望んでいた。
広瀬アリスは「いつも元気女」
また「自分を“〇〇な女”と例えるなら?」という話題では、「本当にこのままで、家でもワンちゃん2匹相手に喋ってますし、元気じゃないときがあまりないかもしれない、寝れば元気になっちゃうので」という理由から自身を“いつも元気女”とした広瀬。それでも、24日の中秋の名月・十五夜ということで、巨大な月見団子が登場し、願いを告白することになると「元気なんですけど、もっと元気にいられますように」とさらなるパワーを望んでいた。
映画「食べる女」
年齢、職業、価値観様々な8人の女たちの日常を通して、<食>と<性>の本来のあり方が描かれる同作は、2007年に発売された筒井ともみ著「食べる女」「続・食べる女」(新潮社文庫)が原作。人はおいしい食事をすると、体が元気になる。いとしいセックスをすると、心が優しくなる=“スローフード・スローセックス宣言”を冒頭1ページ目から掲げたセンセーショナルな短編集を筒井自身が脚本化。恋に、仕事に…悩みながらも奔走する8人の女性たちを描く。(modelpress編集部)
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