実写映画「東京喰種」、続編決定 窪田正孝×松田翔太×山本舞香が集結<役柄&コメント&ストーリー>
2018.09.22 07:00
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2017年7月に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』の製作が決定したことがわかった。主演は前作に続いて窪田正孝。新キャストとして松田翔太・山本舞香らも出演する。
「東京喰種」実写映画の続編決定
原作は、2018年7月「東京喰種 トーキョーグール:re」の最終巻(16巻)発売により完結を迎え、全世界累計発行部数3700万部を誇る人気コミックス。2017年公開の実写映画は、興行収入11億円を突破し、世界29ヶ国で公開され今もなお拡大中だ。金木研役・窪田正孝「再会できて幸せ」
ある事件をきっかけに人間と、人間を食らう喰種(グール)喰種のハーフとなり、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せ、トーカらとともに生活をしている主人公・金木研役の窪田は、「金木と再会できて幸せに思います」と続編の制作に歓喜。クランクインを前に、「スイ先生の東京喰種は新たな感性や感覚、出会いを与えてくれました。金木は正直扱い辛くやっかいな奴だけど、人には決して感じ得ない世界を魅せてくれます。新たな東京喰種の『一肉片』の作成に精進して参ります」と意気込みを語った。
霧嶋董香役・山本舞香「凄く楽しみ」
また、今作からの参加でヒロイン・霧嶋董香を演じる山本は、「世界観を大切にしつつ霧嶋董香として皆様の期待に応えられるよう、そして愛されるように監督とセッションしながら撮影できたらと思いますので見守っていただけると嬉しいです」とコメント。見どころの1つでもあるアクションについても「凄く楽しみでしっかりと練習して臨めたらと思っています」と語った。月山習役・松田翔太「撮影開始が待ち遠しい」
そして、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種で、金木(窪田)と対峙する月山習を演じるのが松田。原作ファンの間で圧倒的人気を演じる月山役を務めるにあたって「東京喰種の異様な世界にこれから浸れることを嬉しく思います。監督を始めとするスタッフの仲間や、窪田くんを中心にキャストの皆さんと、この撮影を楽しめたらなと思っております」と期待をよせ、月山が具現化するとどうなるのか、巧妙なCGや本格的なアクションも含め彼の独特な精神性を表現できたらなと思っております。撮影開始が待ち遠しいですね」と心境を明かした。なお、公開は2019年を予定している。(modelpress編集部)
映画「東京喰種 トーキョーグール2(仮)」ストーリー
食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京。大学生のカネキは、ある事件をきっかけに人間と喰種のハーフとなり、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せており、トーカらとともに生活をしている。
そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「グールレストラン」へ招き入れる。
カネキVS月山…それぞれの“正義”がぶつかり合い、人間と喰種の共存を賭けた闘いがいま始まる―。
窪田正孝コメント
金木と再会できて幸せに思います。スイ先生の東京喰種は新たな感性や感覚、出会いを与えてくれました。金木は正直扱い辛くやっかいな奴だけど、人には決して感じ得ない世界を魅せてくれます。新たな東京喰種の「一肉片」の作成に精進して参ります。松田翔太コメント
東京喰種の異様な世界にこれから浸れることを嬉しく思います。監督を始めとするスタッフの仲間や、窪田くんを中心にキャストの皆さんと、この撮影を楽しめたらなと思っております。月山が具現化するとどうなるのか、巧妙なCGや本格的なアクションも含め彼の独特な精神性を表現できたらなと思っております。撮影開始が待ち遠しいですね。山本舞香コメント
参加出来てとても嬉しいです。今回、「東京喰種トーキョーグール2(仮)」からの参加ですが、世界観を大切にしつつ霧嶋董香として皆様の期待に応えられるよう、そして愛されるように監督とセッションしながら撮影できたらと思いますので見守っていただけると嬉しいです。アクションも凄く楽しみでしっかりと練習して臨めたらと思っています。そして、東京喰種のチームの皆様と少しでも早く溶け込めたらなと思ってます。宜しくお願いします。
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