岡田准一(C)2018「来る」製作委員会

V6岡田准一、“血まみれ”で鬼気迫る<来る>

2018.08.14 05:00

V6岡田准一が主演をつとめる映画『来る』(12月7日公開)の特報映像&劇中カットが初解禁された。

  
『嫌われ松子の一生』や『告白』で人間の闇をエンターテインメントに昇華させてきた、日本映画界の鬼才・中島哲也氏の『渇き。』以来4年ぶりとなる作品。主演の岡田のほか、黒木華小松菜奈松たか子妻夫木聡らが出演。企画・プロデュースは、『悪人』『モテキ』『君の名は。』等、数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気氏。中島監督と川村プロデューサーは、『告白』以来、2回目のタッグとなる。

「今までにない恐怖」「今までにない映像」「今までにない超豪華布陣」…それらが混然一体となって襲って来る最恐エンターテイメント作品となっている。

岡田准一主演「来る」特報映像が解禁

今回解禁された特報映像では、全篇に漂う怪しい雰囲気をそのままに、中島氏らしいスタイリッシュな映像美を感じられる、“最恐エンターテイメント”と呼ぶに相応しい衝撃的な内容に。扉の向こうから迫りくる“なにか”の気配を感じつつ、何かに恐怖し、何かに笑い、何かに怒り、何かに泣き叫ぶ、超豪華キャスト陣の鬼気迫る表情も必見。その扉が開いたとき、野崎(岡田准一)が見るものとは!?(modelpress編集部)

ストーリー

愛する妻・香奈(黒木華)と結婚式を終え、幸せな未来に胸を膨らます田原秀樹(妻夫木聡)。そんな彼の会社にある日、謎の訪問者が。取り次いだ後輩いわく、「チサさんの件で」とのことだが、秀樹の脳裏に疑問がよぎる―。チサとは、妊娠した香奈と喜び勇んでつけたばかりの娘の名=知紗。まだ二人しか知らないはずの名がなぜ―。訪問者の正体はわからぬまま。“それ”と会話した後輩は謎の死を遂げる―。

2年の月日が流れ、「イクメンパパ」として知紗を溺愛する秀樹の周囲で不可解な出来事が起こりだす…。

“何かに狙われているのでは?”と恐れた秀樹は、知人の伝手でフリーライターの野崎(岡田准一)と、その恋人で強い霊感を持つ真琴(小松菜奈)を紹介してもらうことに。だが、真琴も“それ”を感知した途端、その強大さを思い知るのだった。

そしてついに “それ”にカタをつけるため、真琴の姉で、国内一の霊媒師・琴子(松たか子)をはじめとした神社の神職、沖縄のユタなど、全国から猛者達が次々に集結してくる。そして、クリスマスの夜。遂に“それ”との戦いが幕を開けるー。

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