夏菜、「銀魂2」撮影当日にぎっくり腰「立っているのも必死」
2018.08.09 20:50
女優の夏菜が9日、都内にて行われた映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)の完成披露試写会に、主演の小栗旬、共演の菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、窪田正孝、吉沢亮、勝地涼、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、佐藤二朗ら豪華キャスト陣、福田雄一監督とともに登壇した。
夏菜、「銀魂2」撮影当日ぎっくり腰に
空知英秋氏の人気コミックを福田監督、小栗主演で実写映画化した『銀魂』の続編。今作から、くノ一・猿飛あやめ役として加わった夏菜。元幕府お抱えのエリート忍者ながら、現在は悪徳商人を成敗する始末屋としての裏稼業をこなす、という役どころで、ボンテージ姿を披露する。撮影に向け「ボンテージを着ることはもうないであろうから、一生懸命鍛えた」そうで、「撮影当日にぎっくり腰になっちゃって…」と告白。「立っているのも必死」の状態のため、現場には整体師についてもらったというも、ギャグシーンも多い現場ゆえに「面白いことをやっているのに笑うと痛いから」「めっちゃヒクヒクしながら、でも笑っても痛いから大変でした」と過酷な撮影となったことを振り返った。
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』
今作は原作の人気エピソード「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を元に、「銀魂」ならではのギャグとシリアスを融合したハイブリッド作品に。銀時(小栗)・新八(菅田)・神楽が営む便利屋「万事屋銀ちゃん」を中心に、江戸の治安を守る特殊警察「真選組」の内紛劇、そこから発展する将軍をも巻き込む大騒動を怒涛のアクションで描く。(modelpress編集部)
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