関口メンディーが樽美酒研二に始球式記録抜かれた件、GENERATIONS内でも話題に「“何もかもがせつない”メンディー」<ウタモノガタリ>
2018.07.01 13:20
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、都内にて行われた映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』 (公開中)公開記念舞台挨拶に登壇した。
関口メンディーの始球式、白濱亜嵐&片寄涼太&小森隼が振り返る
白濱が主演したショートフィルム『アエイオウ』の主題歌「何もかもがせつない」を歌うGENERATIONS。楽曲タイトルにちなみ、「最近何もかもが切なかったこと」を聞かれると、話はメンバーの関口メンディーが始球式でプロ顔負けの豪快な投球を披露した件へ。6歳から高3までの野球経験をもつメンディーは、133キロのストレートを披露し大きな話題を集めたが、その数週間後には、始球式に登場したゴールデンボンバーの樽美酒研二が135キロを記録。メンディーは記録を抜かれてしまったものの、ハイレベルな2人に注目が集まっていた。
始球式での記録対決についてはメンバー間でも話題になっていたようで、「メンディーくんが始球式投げて話題になったじゃないですか?すぐ樽美酒さんに抜かれましたよね。俺らの中でもヤバイねって、芸能人で今までの中でナンバーワンだって言ってたんですけど…」と白濱。小森も「上半期のエンタメニュースとしてすごい盛り上がったんですけど、抜かれたことが上半期1位になりましたから」と切なさを強調し、片寄はタイトルにかけ「“何もかもがせつない”メンディー」とポツリ。
さらに、白濱が「せっかく頑張って野球教室通ってたのにね」と仲間の影の努力を讃えるなど、止まらぬ始球式トーク。しかし、映画や登壇者とは全く関係のない話が続いたため、「樽美酒さんの話やめよう(笑)」と片寄が締めるなど、一連の流れで会場の笑いを誘っていた。
白濱亜嵐が主演『アエイオウ』
6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲、その世界観を気鋭の6名の監督がショートフィルムで映像化した映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。白濱が主演する『アエイオウ』は次なる世界大戦の開戦を阻止すべく、特命任務に突如選抜された孤独な若き自衛隊員・安住ひかる(白濱)が主人公の物語を描く。(modelpress編集部)
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