EXILE TAKAHIRO、主演映画で台詞二言「役者としてスタートに立たされた気分」
2018.06.13 15:20
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EXILE TAKAHIROが13日、都内にて行われたショートフィルムの祭典 『Branded Shorts 2018』のトークイベントに女優の黒木瞳、映画コメンテーターで「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」(SSFF&ASIA)フェスティバルアンバサダーも務めるLiLiCo、SSFF&ASIA代表の別所哲也とともに出席した。
EXILE TAKAHIRO、主演映画で「台詞が二言」
映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)内のショートフィルム『カナリア』(監督 松永大司)で主演を務めたTAKAHIROは、「説明のできない中で演じていく難しさを感じた」とショートフィルムならではの感想を明かし「台詞が二言くらいしかなくて大丈夫なのか?と思いながら挑ませていただいた。言葉にできない葛藤や心の中のものをどういう風に表現していくか、役者としてスタートに立たされた気分というか難しかったですけど、やり甲斐がすごくありました」と撮影を回顧。また、作品を観たというLiLiCoは「ルックスが全然違いました」と驚き。TAKAHIROは松永監督から「EXILE TAKAHIROをいかに消すか」ということを言われていたそうで、これにLiLiCoは「この素敵なフェロモンを、オスのようなフェロモンを!(普段と)あまりにも違うからびっくりしました!」と興奮しつつも、“役者・TAKAHIRO”の演技を絶賛した。
黒木瞳も登場
さらに、ショートフィルム『わかれうた』で監督も務めた女優の黒木は「2年前、コンペティションで審査員をさせていただいて、そのときにショートフィルムの魅力を肌で感じた」とコメント。「30分以内でより優れたものを制作していく、時間的な制約って面白いなと思ったんです」と語り、「制約があってそれが逆に相乗効果になっているんだろうなと思いました」と熱弁した。(modelpress編集部)
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