ムロツヨシ、じわじわ来る会見での自由すぎる行動3つ<50回目のファーストキス>
2018.05.22 19:06
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22日、都内で映画『50回目のファーストキス』(6月1日公開)のレッドカーペットセレモニーが行われ、主演の山田孝之、長澤まさみ、共演のムロツヨシ、佐藤二朗、勝矢、太賀、山崎紘菜が出席した。
福田作品の常連で、劇中で「ウーラ山崎」を演じているムロだが、4月30日に行われた完成披露舞台挨拶は別の仕事があり欠席。動画コメントで強烈なインパクトを残していた。
今回、待望の同映画のイベント出席となり、ムロ本人もウキウキで人一倍セレモニーを楽しんでいた様子。イベントでは、表参道ヒルズの吹き抜け大階段を歩いてキャスト陣が登壇し、左右の階段上に集まった観客から歓声が上がった。
ここでは、記者が笑ったじわじわ来るムロツヨシの自由な行動を3つ紹介。
トーク中も隣の山田や勝矢の肩に頭をのっけて至福の表情。ボディータッチが多めだった。
勝矢から「(カメラマンが)ピント直さなきやいけないから」とばっさりと反論されていた。
さらに、他のキャストが完全にはけた後も、まるでアイドルのコンサートの去り際ばりに別れを惜しみながら観客に手を振ったり、一度はけたかと思うと何度も顔を出したりし、会場は爆笑。MCを務めた日本テレビ笹崎里菜アナウンサーアナにも拍手をし、「ムロさんお時間が…」と促されていた。
オールハワイロケとなり「仕事する、遊ぶ、ってご褒美みたいなところがあって、ハワイの気候を感じ、歩き、飲み、食べ、語る!うふふふふ…そんな感じでした」と撮影中以外の時間を満喫したことを嬉しそうに語ったムロ。
饒舌な様子に笹崎アナが「今日は絶好調ですね」と声をかけられると、「これが絶好調!?君ひどいな」と驚きの表情でツッコミを入れていた。(modelpress編集部)
今回、待望の同映画のイベント出席となり、ムロ本人もウキウキで人一倍セレモニーを楽しんでいた様子。イベントでは、表参道ヒルズの吹き抜け大階段を歩いてキャスト陣が登壇し、左右の階段上に集まった観客から歓声が上がった。
ここでは、記者が笑ったじわじわ来るムロツヨシの自由な行動を3つ紹介。
1:ボディータッチ多め
トークショー前の階段中央踊り場での動画コメント撮り場面では、会話の内容は不明だが、なぜか山田から後ろから抱きかかえられるようにジャケットを直された(?)ムロ。嬉しそうに胸を抑える仕草で笑わせた。トーク中も隣の山田や勝矢の肩に頭をのっけて至福の表情。ボディータッチが多めだった。
2:トークするときは前に出ちゃう
自分のトークの出番には前に出てジェスチャー多めに喋りだすムロ。佐藤が「ムロはなんで喋るときに二歩ほど前に出るんだ!」と突っ込むとムロは食い気味で「僕が喋ってるんですよって、遠くから見た人にもだれが喋っているか分かりやすいように。もし滑ったとしても滑ったのはムロですよ、と。他の人には責任はないですよ、と」と持論を展開。勝矢から「(カメラマンが)ピント直さなきやいけないから」とばっさりと反論されていた。
3:ねばりすぎの去り際
大階段を上がって戻っていく去り際には、観客の方を向いたまま後ろ歩きで終始アピール。さらに、他のキャストが完全にはけた後も、まるでアイドルのコンサートの去り際ばりに別れを惜しみながら観客に手を振ったり、一度はけたかと思うと何度も顔を出したりし、会場は爆笑。MCを務めた日本テレビ笹崎里菜アナウンサーアナにも拍手をし、「ムロさんお時間が…」と促されていた。
50回目のファーストキス
同作はハワイのオアフ島を舞台に、記憶障害で前日の出来事を全て忘れてしまう瑠依(長澤)と、そんな彼女に一目惚れした大輔(山田)との恋の行方を描いたラブストーリー。コメディ街道をひた走ってきた“コメディの王者”福田監督が初めて渾身のラブストーリーに挑むことでも話題を集めている。オールハワイロケとなり「仕事する、遊ぶ、ってご褒美みたいなところがあって、ハワイの気候を感じ、歩き、飲み、食べ、語る!うふふふふ…そんな感じでした」と撮影中以外の時間を満喫したことを嬉しそうに語ったムロ。
饒舌な様子に笹崎アナが「今日は絶好調ですね」と声をかけられると、「これが絶好調!?君ひどいな」と驚きの表情でツッコミを入れていた。(modelpress編集部)
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