小松菜奈、山本舞香の顔が美しすぎて「死にそうになりました」<恋は雨上がりのように>
2018.04.26 19:44
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26日、都内で映画「恋は雨上がりのように」(5月25日公開)の完成披露試写会が行われ、W主演を務める小松菜奈、大泉洋のほか、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之、松本穂香、山本舞香、永井聡監督が出席した。
小松菜奈、山本舞香から“壁ドン”
小松演じるあきらを目標にしている他校の陸上部員・みずきを演じた山本は、劇中で小松を相手に“壁ドン”を披露。撮影では、小松の方が背が高いため少し膝を曲げてもらっていたそうで、「めっちゃダサくないですか?そんな壁ドン。まぁそこは映ってないからいいんですけど」と裏話を明かした。すると、小松は「目の前に山本舞香ちゃんの顔がバンっと来て、なんか美しすぎて死にそうになりました…本当に、本当にキレイでした!」と興奮気味に回顧。山本は「何を言ってるんですか!?こっちのセリフです(笑)!」となぜかお互いに褒め合う流れに。
また、大泉いわくその壁ドンシーンは「ちょっとエッチ」だそうで、山本から「何を言ってるんですか?」とツッコまれていた。
映画「恋は雨上がりのように」
現在「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の「恋は雨上がりのように」(原作:眉月じゅん)を映画化した今作。物語は、小松演じる主人公の女子高生・あきら(17)が、大泉演じる冴えないファミレス店長・近藤(45)に片想いをしてしまうところからスタート。2人の年の差は28歳。若さゆえに真直ぐ気持ちをぶつけていくあきら。激しく動揺しその想いを正面から受け止めることが出来ない近藤。互いの出会いはやがて、自分自身、そして諦めていた夢と再び向き合う“人生の雨宿り”となり、徐々に勇気を取り戻して成長する物語へと広がっていく。(modelpress編集部)
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