川栄李奈・芦田愛菜ら豪華ゲスト発表<劇場版ポケットモンスター みんなの物語>
2018.04.09 12:00
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女優の川栄李奈、芦田愛菜らが、ポケモン映画の最新作「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(7月13日公開)ゲスト声優を務めることが発表された。
前作「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」から始まった、サトシとピカチュウの新しい冒険を描いた今作。1年に1度の祭りでルギアから恵みの風をもらう街を舞台に起こる、新しい仲間たちとの壮大な物語を描く。
また、ポケモン初心者の女子高生・リサの声を務める川栄も「子どもから大人まで幅広い世代の方が知っているポケモンの世界に、参加できるのは本当に光栄です」と出演への思いを告白。家でもたくさん練習しているそうで、「リサの元気な部分はもちろんですが、イーブイとの絆や他のキャラクターたちとの繋がりなどもちゃんと伝えていけるように、精一杯がんばりたいです」とコメントした。
今作で12年連続のポケモン映画出演となる中川翔子はリサの弟のリク。21年連続の山寺宏一は、ラルゴの父親でフウラシティの顔であるオリバー市長の声を務める。
芦田愛菜・川栄李奈が意気込み
芦田は、森の中で1人佇む謎の少女・ラルゴ役を担当。オファーを受け「本当にうれしかった」と喜び、「意志が強いけど、天真爛漫で優しいラルゴを演じることで、皆さまにも何か守りたいものがあるから頑張れる、強くなれるということが伝わればいいなと思っています。皆さんと団結して頑張っていきたいです!」と意気込んだ。また、ポケモン初心者の女子高生・リサの声を務める川栄も「子どもから大人まで幅広い世代の方が知っているポケモンの世界に、参加できるのは本当に光栄です」と出演への思いを告白。家でもたくさん練習しているそうで、「リサの元気な部分はもちろんですが、イーブイとの絆や他のキャラクターたちとの繋がりなどもちゃんと伝えていけるように、精一杯がんばりたいです」とコメントした。
“ベテラン”中川翔子・山寺宏一も参加
ほか、自分に自信が持てない気弱な研究家・トリト役に濱田岳、嘘がやめられなくなってしまったホラ吹き男・カガチ役に大倉孝二、ポケモンを毛嫌いする変わり者のお婆さん・ヒスイ役に野沢雅子を起用。今作で12年連続のポケモン映画出演となる中川翔子はリサの弟のリク。21年連続の山寺宏一は、ラルゴの父親でフウラシティの顔であるオリバー市長の声を務める。
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」予告映像公開
追加声優陣の発表とともに、新たな予告映像も公開。多く語られていなかった物語の世界観に加えて、新ポケモン・ゼラオラも登場している。(modelpress編集部)芦田愛菜コメント
サトシとピカチュウ、そして人とポケモンの絆が素敵で羨ましいと思っていたのでオファーを聞いたときは本当にうれしかったです。ポケモンは一緒に暮らしたいくらい、とにかく可愛い!意志が強いけど、天真爛漫で優しいラルゴを演じることで、皆さまにも何か守りたいものがあるから頑張れる、強くなれるということが伝わればいいなと思っています。皆さんと団結して頑張っていきたいです!川栄李奈コメント
子どもから大人まで幅広い世代の方が知っているポケモンの世界に、参加できるのは本当に光栄です。声のお仕事をさせていただく機会はそこまでないので、貴重なチャンスをいただけたことがうれしく、家でたくさん練習しています!!リサの元気な部分はもちろんですが、イーブイとの絆や他のキャラクターたちとの繋がりなどもちゃんと伝えていけるように、精一杯がんばりたいです!濱田岳コメント
ゲームも経験し「ポケモン言えるかな?」もよく歌っていたりと、ポケモンの社会現象を体験した世代なので、今回オファーをいただけた時は、思わず「やったー!」と叫んでしまうほど興奮しました。今回の映画に登場するポケモンたち、特に相棒のラッキーをみると懐かしい気持ちでいっぱいになります。伝統を汚さないように、新しい物語を皆さんとやり遂げていけたらと思っています大倉孝二コメント
ポケモンが似合わないといわれていた自分が、関わることができる日が来るとは…驚きです。演じるカガチは、難しい役どころだと思いましたが、特に大人の方に共感していただける役だとも思います。自分自身、何かを抱えている人間を演じるのは得意なので(笑)先ずはちゃんと映画にマッチできるよう、そして何よりもお子さんたちに喜んでいただけるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。野沢雅子コメント
最初“ワニノコ”のオファーかと勘違いしていましたが(笑)参加することができ、とてもうれしく思っています。ポケモンは可愛い世界観で自分とはかけ離れていると思っていたので、まさか自分が!?と驚きました。ヒスイという役は自分では普通のつもりだけど、他の人から見たら少し変わっていて…でも身近にいるようなそんな存在です。そこがうまく表現できたらと思っています。中川翔子コメント
今年もポケモン映画には新しい風が吹いていて、すでにワクワクしています!なじみの深いポケモンたちが登場する懐かしさに加え、サトシのお顔の爽やかさ含め今年ならではの新しさを兼ね揃えている部分もあり、ポケモンだから感じることのできる強さ、弱さをまた表現していければと思っています。山寺宏一コメント
20周年でポケモン映画卒業かと思っていましたが、今年も参加することができてほっとしました。昨年は監督の無理難題に応えるため、あの鳴き声になりましたが、今年はどんな課題を与えられるのか…今から楽しみです。愛菜ちゃん演じるラルゴの父親役ということですので、恥ずかしくない父親を目指します!「もう山ちゃんいいよ…」と言われないように、演じ切りたいと思います!!
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