福士蒼汰・中山優馬も“曇天ダンス”披露 キレキレパフォーマンスで会場魅了
2018.03.21 11:57
21日、都内で映画『曇天に笑う』(全国公開中)の初日舞台挨拶が行われ、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督が出席した。
イケメンキャストが集結したこの日のイベントでは、WEBで公開されるやいなや100万回再生数を突破し話題となった、古川率いる「犲」メンバーがサカナクションの手がける主題歌『陽炎』に合わせてキレキレのダンスを披露している『曇天ダンス~D.D~』に、福士ら曇天三兄弟も挑戦。キャストたちが踊る1日限りのスペシャルな“曇天ダンス”が生披露された。
披露前、古川は今回が8年ぶりのダンスだったといい「大学でダンスサークルの代表をやっていて、今回、ソロパートがあると聞いて振り付けを考えた」と紹介。福士はこのダンスについて「めちゃくちゃカッコいい。シュールであり、でもカッコいいというのがおもしろかった」とコメント。福士ら曇三兄弟も『曇天ダンス~D.D~』を踊ることになり、キレキレなダンスで魅せた福士は「緊張した!」と言いつつも、晴れ晴れしい笑顔を浮かべた。
舞台は、300年に一度、曇り空が続く時、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった、明治初頭。その災いから家族・仲間・村すべてを守るため、曇天火(福士)がボロボロになりながらも死闘を繰り広げる。(modelpress編集部)
披露前、古川は今回が8年ぶりのダンスだったといい「大学でダンスサークルの代表をやっていて、今回、ソロパートがあると聞いて振り付けを考えた」と紹介。福士はこのダンスについて「めちゃくちゃカッコいい。シュールであり、でもカッコいいというのがおもしろかった」とコメント。福士ら曇三兄弟も『曇天ダンス~D.D~』を踊ることになり、キレキレなダンスで魅せた福士は「緊張した!」と言いつつも、晴れ晴れしい笑顔を浮かべた。
福士蒼汰・中山優馬らイケメンが集結 また共演するなら?
旬のイケメンが集まった今作。「もう一度共演するなら、誰とどんな作品を撮りたい?」といった質問に、福士は「加治監督と…」と監督思しき風貌から“監督いじり”にあっていた加治の名前をあげつつも、兄弟役を演じた中山と「バディをやりたい。刑事モノとか」とにっこり。一方で中山は、撮影後に身長が12~13センチも伸びたという弟役を演じた若山の名前を出し「今度は耀人の弟役を狙っていきたい」と笑いを誘った。映画「曇天に笑う」
原作は、女性層を中心に熱狂的なファンを持つヒットコミックシリーズ。2011年のコミック連載開始直後から人気を博し、2014年にTVアニメ化、そして2015年からは舞台化。様々なメディアで人気を博すヒットシリーズが、『踊る大捜査線』シリーズ、『亜人』をはじめとする日本映画界随一のヒットメーカー、本広監督がメガホンをとり映画化となった。舞台は、300年に一度、曇り空が続く時、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった、明治初頭。その災いから家族・仲間・村すべてを守るため、曇天火(福士)がボロボロになりながらも死闘を繰り広げる。(modelpress編集部)
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