Hey! Say! JUMP知念侑李、サプライズに号泣 中川大志、小松菜奈らも感激<坂道のアポロン>
2018.03.19 19:15
Hey! Say! JUMPの知念侑李が19日、都内で行われた主演映画『坂道のアポロン』の公開御礼舞台挨拶に、中川大志、小松菜奈、三木孝浩監督とともに登壇した。
この日は、原作者の小玉ユキ氏からサプライズでそれぞれに手紙が届いた。MCにが代読を始めると感極まっている姿が。最後に読み上げられた知念には、小玉氏から「普段は輝かしい舞台で歌って躍るお仕事をされている知念さんが、こんなにぴったりとはまるとは思っていませんでした」と絶賛され「大分の撮影の時にスタッフさんから聞いた話では、撮影中に苦難が訪れたときにも、知念さんは周りを気遣い、ユーモアをもって場を明るくしていたと伺いました。この映画の主演として、座長として、プレッシャーと闘いながらこの映画を引っ張っていってくださったことに心から感謝します」と労いの言葉が読み上げられた。
手紙の途中から、涙を見せていた知念。読み終わると、号泣しながら「小玉さんに喜んでもらえてホッとした」と安堵し、「(涙を流して)恥ずかしい」と、後ろを向いて涙をぬぐるなど、照れている様子。「人前で泣かないと決めているタイプなので、ちょっと恥ずかしいですけど」と言いつつも、感激していた。
さらに、三木監督も涙を流しながら「本当に頑張ってくれたんですよ」と知念と、中川、小松を称え、4人はステージ上で輪になって抱き合っていた。
今作が単独初主演映画となる知念が演じるのは、主人公の西見薫。都会から長崎へ転校し、クラスメイトの川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)と“一生ものの出会い”を果たす。友情や恋愛はもちろんのこと、次第にジャズの魅力に目覚め音楽に夢中になり、全力で青春時代を送る若者たちの姿が描かれる。(modelpress編集部)
手紙の途中から、涙を見せていた知念。読み終わると、号泣しながら「小玉さんに喜んでもらえてホッとした」と安堵し、「(涙を流して)恥ずかしい」と、後ろを向いて涙をぬぐるなど、照れている様子。「人前で泣かないと決めているタイプなので、ちょっと恥ずかしいですけど」と言いつつも、感激していた。
中川大志&小松菜奈も感激
中川は「ありがとうございます」と小玉氏に感謝。小松も「嬉しいですね」とホッとした表情をみせ、「律子は自分でもミスマッチなんじゃないのかなと思って。田舎の素朴な女の子は自分でもできるのかなって」と吐露。続けて小松は「現場に入れたことが幸せでした」と振り返った。さらに、三木監督も涙を流しながら「本当に頑張ってくれたんですよ」と知念と、中川、小松を称え、4人はステージ上で輪になって抱き合っていた。
知念侑李単独初主演映画「坂道のアポロン」
原作は、人気漫画家・小玉ユキ氏により「月刊flowers」(小学館)にて連載された伝説的コミック。アニメ化でもその音楽シーンの完成度の高さなどで話題を呼んだ。今作が単独初主演映画となる知念が演じるのは、主人公の西見薫。都会から長崎へ転校し、クラスメイトの川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)と“一生ものの出会い”を果たす。友情や恋愛はもちろんのこと、次第にジャズの魅力に目覚め音楽に夢中になり、全力で青春時代を送る若者たちの姿が描かれる。(modelpress編集部)
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