降谷建志(Dragon Ash)、映画「虹色デイズ」エンディングテーマに決定<本人コメント>
2018.03.14 07:00
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佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画「虹色デイズ」(7月6日公開)のエンディングテーマが降谷建志(Dragon Ash)書下ろし曲に決定した。
映画「虹色デイズ」とは
同作は、たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の【友情】と【恋】に胸がときめく感動青春ストーリー。原作は、“男子の本音がわかっちゃう”No.1青春コミック「虹色デイズ」(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)。少女コミックながら主人公が男子高校生という斬新な設定が人気を呼び、累計発行部数は300万部を突破。その実写映画化を手掛けるのは、『大人ドロップ』の新鋭・飯塚健監督。若者たちのリアルな感覚と青春の輝きを“今しか撮れない”映像で紡ぎだす。笑って、悩んで、恋をしてーーいつだってみんながいた。あふれるほどの【友情】と【恋】を駆け抜ける、たった一度の青春。いつもの毎日に、七色のキセキが輝く。この夏、男子だって本気で恋をする、新しい青春映画のバイブルが誕生する。
降谷建志(Dragon Ash)書下ろし「ワンダーラスト」に決定
映画のラストを飾るエンディング・テーマは、降谷がソロとして書き下ろした新曲「ワンダーラスト」に決定。映画からインスパイアを受けて制作された「ワンダーラスト」。日々の出来事から明日へ向かう旅立ち、青春から次の世界への旅立ちなど、さまざまな物事を抱え乗り越えながら先へ進んでいく、この世代特有の心情を楽曲に映しこんでいる。降谷自身も、「作品の始まりから終わりまで、その全てを観て感じて曲を創らせてもらいました。この映画と出会わなければ決して生まれる事のない、選ぶ事のない旋律や言葉を見出してくれてありがとうございます。晴々としたエンディングから、観る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです」とコメントしている。
劇中はフジファブリック、阿部真央らの楽曲使用
さらに、劇中の様々なシーンに散りばめられる挿入歌には、豪華アーティストたちの楽曲を使用。オープニングには映画タイトルにも繋がる、フジファブリックの「虹」。そして同じくフジファブリックの「バウムクーヘン」や、阿部真央の「17歳の唄」、さらに劇伴を手がける海田庄吾が作曲・飯塚健監督自ら作詞し、Leolaが歌う新曲「群青」、 SUPER BEAVERの「your song」など、男子高校生の青春を虹色に彩る。映画「虹色デイズ」予告編映像も解禁
ストーリー
ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…?!(modelpress編集部)
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