神田沙也加“2つの次元”で同じ役<3D彼女 リアルガール>
2018.03.01 12:00
女優で声優としても活動する神田沙也加が、、2018年の実写映画化とTVアニメ化が決定している『3D彼女 リアルガール』に、アニメと映画、共に同役で出演することが発表された。
2月には実写映画版で、主人公のオタク高校生・筒井光が愛してやまない劇中アニメキャラクター「魔法少女 えぞみち」の声優出演が発表された神田。実写映画で劇中アニメキャラクターの声を演じるという異色の試みだが、TVアニメ版『3D彼女 リアルガール』でも神田が同役で声を担当することになった。
神田は「実写映画版で演じさせていただく大好きなキャラクターであるえぞみちを、アニメ版でも演じさせていただくことになりました。2つの次元から『3D彼女 リアルガール』に関わらせていただけてすごく嬉しいです」と喜んでおり「えぞみちのやんちゃ可愛いところを、アニメ版にもお邪魔して自分なりに考え表現していきたいと思っています」と意気込み十分。「秋公開の映画版も盛り上げていけるよう、一所懸命がんばります」と誓った。
アニメ版は、4月3日より日本テレビAnichU枠にて毎週火曜25:59より放送開始。実写映画は中条あやみ、佐野勇斗が出演し、2018年秋の公開を予定している。(modelpress編集部)
神田は「実写映画版で演じさせていただく大好きなキャラクターであるえぞみちを、アニメ版でも演じさせていただくことになりました。2つの次元から『3D彼女 リアルガール』に関わらせていただけてすごく嬉しいです」と喜んでおり「えぞみちのやんちゃ可愛いところを、アニメ版にもお邪魔して自分なりに考え表現していきたいと思っています」と意気込み十分。「秋公開の映画版も盛り上げていけるよう、一所懸命がんばります」と誓った。
「3D彼女 リアルガール」
原作は、累計発行部数120万部の人気コミック・那波(ななみ)マオ原作の同名コミック。二次元オタク少年、筒井光が、ひょんなことからリアル超絶美女・五十嵐色葉と交際することになり、奔放な色葉に振り回されたり、リアルの荒波に揉まれながら成長していくラブコメディーとなっている。アニメ版は、4月3日より日本テレビAnichU枠にて毎週火曜25:59より放送開始。実写映画は中条あやみ、佐野勇斗が出演し、2018年秋の公開を予定している。(modelpress編集部)
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