NGT48北原里英、初主演映画の衣装事情明かす 共演者は絶賛<サニー/32>
2018.02.17 17:47
NGT48の北原里英が17日、都内で行われた主演映画『サニー/32』初日舞台挨拶に共演者の門脇麦、ピエール瀧、リリー・フランキー、そして白石和彌監督とともに出席した。
撮影は昨年2月に新潟で実施。北原は極寒の地にも関わらず薄い衣装で体当たりの演技に挑んだ。
当時を振り返り、リリーは「北原さんが捨て身というか、お芝居に対する気合いを見せてくれた。寒かったけど寒いとは言えなかった」といい、瀧も「アイドルって色んな人に守られていなかったっけ?と思うほど(北原は)1人でやっていて立派だった」と“女優・北原里英”を称賛。
照れながらその言葉を聞いた北原は「AKBの衣装は裏地しっかりしているのでいるので、いつもより薄っぺらい衣装だった。あの衣装を着てまぬけな感じだけれど、安くならないのはやっぱり瀧さんとリリーさんのおかげ」と感謝した。
主演を任され、女優としての第一歩を踏んだ北原。満員の観客席を見渡して「撮影から1年、この映画の話が生まれてから3年半ほど。長い年月がかかったが、かかった分だけ愛情がある」と初日を迎えて万感の思い。一方で「嬉しいですが、公開すると自分にできることはほとんど終わってしまうので寂しい気持ちもあります」と複雑な胸中を明かした。(modelpress編集部)
当時を振り返り、リリーは「北原さんが捨て身というか、お芝居に対する気合いを見せてくれた。寒かったけど寒いとは言えなかった」といい、瀧も「アイドルって色んな人に守られていなかったっけ?と思うほど(北原は)1人でやっていて立派だった」と“女優・北原里英”を称賛。
照れながらその言葉を聞いた北原は「AKBの衣装は裏地しっかりしているのでいるので、いつもより薄っぺらい衣装だった。あの衣装を着てまぬけな感じだけれど、安くならないのはやっぱり瀧さんとリリーさんのおかげ」と感謝した。
北原里英「寂しい気持ちもあります」
同作は、アイドル卒業を間近に控えた北原の初主演映画。中学校教師・藤井赤理(北原)が24歳の誕生日に、“犯罪史上、最もかわいい殺人犯”とネット上でアイドル化された11歳の少女・サニーの狂信的信者である柏原(瀧)と小田(リリー)に拉致・監禁され、脱出を試みる…というストーリー。主演を任され、女優としての第一歩を踏んだ北原。満員の観客席を見渡して「撮影から1年、この映画の話が生まれてから3年半ほど。長い年月がかかったが、かかった分だけ愛情がある」と初日を迎えて万感の思い。一方で「嬉しいですが、公開すると自分にできることはほとんど終わってしまうので寂しい気持ちもあります」と複雑な胸中を明かした。(modelpress編集部)
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