窪田正孝「生々しい」新井浩文の“暴露”に慌てる<犬猿>
2018.02.10 16:52
俳優の窪田正孝、新井浩文が10日、都内で行われた映画「犬猿」の初日舞台挨拶に、江上敬子(ニッチェ)、筧美和子、吉田恵輔監督とともに登壇した。
同作は、兄弟・姉妹の関係に変化が訪れ、衝突がエスカレートしていく様を描き出す人間ドラマ。真面目で優しい弟・和成を窪田、反対に凶暴でトラブルメーカーの兄・卓司を新井、そして、仕事はできるがブスな姉・由利亜を江上、ルックスや愛嬌はよいけれど頭の悪いおバカな妹・真子を筧がそれぞれ演じる。
それでも「電マぐらいどうってことないだろ」と声を張る新井の横で、江上が「肩こりとか治すやつですよね?」と投げかけると、「略して言うと生々しい…」と窪田。観客からも笑い声が起こる中、窪田は「なんでそんな話になったんだっけ?」と切り替えたが、今度は新井が「もういいよ~。筧ちゃんに被害がいっちゃう(笑)」と困っていた。
その後、撮影を振り返る場面では、窪田が「お兄ちゃん(新井)がね、キャバクラで女性のアレを…あの演出の横にいたんですけど、どういう顔をしていいかわからなかった」と回顧。「演出があったんですか?」と聞かれた新井は、「当たり前でしょ!ウチ自らおっぱいをバァーなんてしないでしょ!」とギリギリなトークを繰り広げていた。
窪田正孝、慌てる
この日3回目の舞台挨拶となった一行。「(1つ前は)渋谷は画に映せたもんじゃない、ヒドかった」と振り返る窪田だったが、新井が「電マの話とかしてたもんね」と暴露した際には、「ダメだっちゅうの!」とすぐさまツッコミ。それでも「電マぐらいどうってことないだろ」と声を張る新井の横で、江上が「肩こりとか治すやつですよね?」と投げかけると、「略して言うと生々しい…」と窪田。観客からも笑い声が起こる中、窪田は「なんでそんな話になったんだっけ?」と切り替えたが、今度は新井が「もういいよ~。筧ちゃんに被害がいっちゃう(笑)」と困っていた。
その後、撮影を振り返る場面では、窪田が「お兄ちゃん(新井)がね、キャバクラで女性のアレを…あの演出の横にいたんですけど、どういう顔をしていいかわからなかった」と回顧。「演出があったんですか?」と聞かれた新井は、「当たり前でしょ!ウチ自らおっぱいをバァーなんてしないでしょ!」とギリギリなトークを繰り広げていた。
新井浩文「ホントだよ」
また、作品にちなんで自身の兄弟エピソードを聞かれると、新井は「日曜の朝、シルバニアファミリー、ビックリマン、ライダー系の番組を見て、ファミコンをするっていう」を妹と思い出を披露。司会者の「優しいお兄ちゃんだったんですね」という言葉に「たぶん優しい方だったと思います」と反応するも、客先から笑い声があがり「ホントだよ、全然笑うところじゃないよ」と念を押した。(modelpress編集部)
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