福士蒼汰・中山優馬・古川雄輝ら、男だらけの“曇天祭り”に900人熱狂「ヒロインは優馬」<曇天に笑う>
2018.01.29 18:00
29日、東京・浄土宗大本山増上寺にて映画『曇天に笑う』(3月21日公開)の“曇天祭り”プレミアイベントが行われ、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督が出席した。
本編の冒頭にも登場する和太鼓バンド・GOCOOによるド派手な和太鼓パフォーマンスとともに、曇印の特製山車に乗り和装姿で登場した総勢8名の豪華キャスト。
900人に及ぶ観客から熱い声援を受けた福士は「900人くらいの方がお集まりいただいているということで…」と感激した様子で、「天気でいうと、晴天でもない曇天でもない感じなんですが(笑)、みんなの笑顔次第で晴天にできたらなと思います!よろしくお願いします」と挨拶した。
舞台は、300年に一度、曇り空が続く時、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった、明治初頭。その災いから家族・仲間・村すべてを守るため、曇天火(福士)がボロボロになりながらも死闘を繰り広げる、エンターテインメント作品。
三兄弟の長男・曇天火役を演じた福士は、「現場に入った瞬間から、優馬と耀人が弟でいてくれた。2人が僕を兄にしてくれました」と中山と若山に感謝。次男・曇空丸役の中山も「福士くんは身長も大きいし、イケメンやし。最初に会ったときからアニキという感じでした」と印象を語った。また、今作のキャストがほぼ男性であることから、福士は「今作のヒロインは優馬だと思っているので!」とニッコリ。これに対し中山は「そうよ」と女口調で返し、900人を熱狂させていた。(modelpress編集部)
900人に及ぶ観客から熱い声援を受けた福士は「900人くらいの方がお集まりいただいているということで…」と感激した様子で、「天気でいうと、晴天でもない曇天でもない感じなんですが(笑)、みんなの笑顔次第で晴天にできたらなと思います!よろしくお願いします」と挨拶した。
福士蒼汰主演「曇天に笑う」 ヒロインは中山優馬?
原作は、女性層を中心に熱狂的なファンを持つヒットコミックシリーズ。2011年のコミック連載開始直後から人気を博し、2014年にTVアニメ化、そして2015年からは舞台化。様々なメディアで人気を博すヒットシリーズが、『踊る大捜査線』シリーズ、『亜人』をはじめとする日本映画界随一のヒットメーカー、本広監督がメガホンをとり映画化となった。舞台は、300年に一度、曇り空が続く時、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった、明治初頭。その災いから家族・仲間・村すべてを守るため、曇天火(福士)がボロボロになりながらも死闘を繰り広げる、エンターテインメント作品。
三兄弟の長男・曇天火役を演じた福士は、「現場に入った瞬間から、優馬と耀人が弟でいてくれた。2人が僕を兄にしてくれました」と中山と若山に感謝。次男・曇空丸役の中山も「福士くんは身長も大きいし、イケメンやし。最初に会ったときからアニキという感じでした」と印象を語った。また、今作のキャストがほぼ男性であることから、福士は「今作のヒロインは優馬だと思っているので!」とニッコリ。これに対し中山は「そうよ」と女口調で返し、900人を熱狂させていた。(modelpress編集部)
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