沢尻エリカが絶叫 “見たことのない”松坂桃李と対決<不能犯>
2017.10.24 10:45
俳優の松坂桃李が主演、女優の沢尻エリカがヒロインを務める映画「不能犯」(2018年2月1日公開)の予告編とポスターが解禁となった。
同作は、「ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-」などでも知られる神崎裕也が作画、原作を宮月新が担当し「グランドジャンプ」で連載中の同名漫画を実写映画化。人々の絶望を操り、死へと導く主人公・宇相吹正役を松坂、宇相吹が唯一コントロールできない、正義感溢れる女刑事 多田友子役を沢尻が演じている他、宇相吹に翻弄される人々に新田真剣佑、間宮祥太朗、テット・ワダ、菅谷哲也、岡崎紗絵、真野恵里菜、忍成修吾、水上剣星 水上京香、今野浩喜、堀田茜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍という豪華キャストが出演している。
宇相吹によるものと思われる変死事件のおそろしい映像の数々と、それを調べる女刑事・多田。そしていよいよ初解禁となる新田演じる百々瀬と間宮演じる川端が登場すると、そうそうたる顔ぶれに否応なく期待が高まる。どうやら宇相吹が“思い込み”で人を死に追いやっているらしいと気づいた多田と百々瀬は、男の行動を食い止めるべく必死に追う。ラストは宇相吹の決め台詞「愚かだね、人間は-」で締めくくられ、どんな愚かな展開が待ち受けているのか、宇相吹VS多田の結末に心拍数の上がる予告に。誰も見たことのない松坂と「チクショー!」と絶叫する沢尻が印象的だ。
主題歌はGLIM SPAMKYの書き下ろし楽曲「愚か者たち」に決定。監督とも何度も打ち合わせを重ねながら創作した同楽曲は、「愚かだね、人間は―」という宇相吹の決めセリフともリンクした、映画を見る者へ“生き方の決断”を常に煽り立てて気迫迫るテーマの楽曲に仕上がった。(modelpress編集部)
「不能犯」ストーリー
都会のど真ん中で次々と起きる変死事件。警察は証拠を一切見つけられないでいたが、現場では必ず黒スーツの男が目撃されていた。男はSNSで話題の殺し屋・宇相吹正。電話ボックスに殺人依頼の紙を貼ると、宇相吹がターゲットを必ず死に追いやるという。しかし、その死因は病死や自殺に事故、宇相吹の犯行は罪に問われない不能犯だった。沢尻エリカが絶叫!心拍数上がる予告編
完成した本ポスターは、松坂演じる、絶望をあやつる殺人者・宇相吹正がこちらをまっすぐ見つめ手には沢尻演じる刑事の多田、新田演じる多田の部下・百々瀬、間宮演じる川端のカードが。宇相吹に弄ばれているような構図で、宇相吹の決めセリフとも言える「愚かだね、人間は―」という全ての人間を見下すようなコピーが踊っている。宇相吹によるものと思われる変死事件のおそろしい映像の数々と、それを調べる女刑事・多田。そしていよいよ初解禁となる新田演じる百々瀬と間宮演じる川端が登場すると、そうそうたる顔ぶれに否応なく期待が高まる。どうやら宇相吹が“思い込み”で人を死に追いやっているらしいと気づいた多田と百々瀬は、男の行動を食い止めるべく必死に追う。ラストは宇相吹の決め台詞「愚かだね、人間は-」で締めくくられ、どんな愚かな展開が待ち受けているのか、宇相吹VS多田の結末に心拍数の上がる予告に。誰も見たことのない松坂と「チクショー!」と絶叫する沢尻が印象的だ。
主題歌はGLIM SPAMKYの書き下ろし楽曲「愚か者たち」に決定。監督とも何度も打ち合わせを重ねながら創作した同楽曲は、「愚かだね、人間は―」という宇相吹の決めセリフともリンクした、映画を見る者へ“生き方の決断”を常に煽り立てて気迫迫るテーマの楽曲に仕上がった。(modelpress編集部)
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