AAA宇野実彩子、“守られたい”男性明かす 肉体美に惚れ惚れ
2017.10.19 22:45
AAAの宇野実彩子が19日、都内で行われた映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11月3日公開)の日本最速試写会に、PUNPEE、光岡三ツ子氏とともに登壇した。
『アベンジャーズ』シリーズ第3作
同作は、マーベルコミックのヒーローチーム『アベンジャーズ』の一員・雷神ソーの活躍を描いたシリーズ第3作。復讐と野望に燃える死の女神・ヘラによって故郷を奪われたソーが、この最強の敵を倒すため、盟友ハルク、宿敵ロキらと型破りのチーム“リベンジャーズ”を組み、極限バトルに挑む姿を描く。
宇野実彩子、守られたい男性は?
1人映画が好きでよく映画を見るそうだが、マーベル作品は初心者だという宇野。イベント前に同作を観客とともに観たそうで、感想を聞かれると「やっぱり面白いですね。初心者の私でも分かりやすいというか、観ていて痛快なところもあったし、笑えるところもたくさんあって、あっという間の時間でした」と興奮気味に語り、「『アベンジャーズ』は見ていたので、もちろんソーの存在は知っていたんですけど、よりソーに対して興味が持てて、前回の作品も観てみようと思いました」と声を弾ませた。“リベンジャーズ”のメンバーの中で1番理想的な男性は誰か聞かれた宇野は、「迷うところなんですけれども、『アベンジャーズ』のときのソーは、金髪で髪も長くて…それも素敵だったんですけど、今回の作品で髪を切られて、より爽やかなルックスになって、それからのすごく厚い筋肉で、申し分ない美しい体を兼ね備えていて、あれは“守ってほしいなあ”と思いますね」とウットリとした表情を浮かべ、筋肉隆々のハルクはどうか追及されると「ハルクはちょっとマッチョすぎるかな(笑)」と細マッチョがお好みの様子だった。
マーベルコーデで登場
マーベルコーデに身を包んで登場した宇野は、ファッションのポイントを聞かれると「こういうロゴTは、最近流行っているので皆さん取り入れやすいと思うんですけど、特にTシャツのビッグサイズを着て、上のシャツもオーバーサイズにして、下はタイトにしました」と紹介。「誰でもトライできるコーディネートだなと思います」とオススメした。また、お気に入りのシーンを聞かれた宇野は「ハルクの喋り方が意外で、あんなにたどたどしい感じとは思わず、強い2人(ソーとハルク)なのに、喋るとあんなに不器用なんだっていうギャップも可愛いなぁと思いましたね」と笑顔。
死の女神・ヘラについては「怖かったですね。あんなに強いのに、冷たい美しさがある感じが魅力的だけど、それがより怖くて、最大の女性の悪役だなと思いましたね」と吐露し、「髪をかき上げて変身して強くなる瞬間は、マネしたくなるというか、あの仕草が素敵なんだけど怖くて、魅力的な悪役だなと思いましたね」と語った。(modelpress編集部)
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