佐野勇斗、猛練習積み卓球大会出場 本気で挑んだ結果は?<ミックス。>
2017.09.25 12:00
views
映画「ミックス。」(10月21日公開)の企画“佐野クエスト”で、俳優で5人組ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)の佐野勇斗が卓球大会に出場。本気で挑んだ試合で完全燃焼した。
「リーガルハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」の脚本家・古沢良太氏による最新作「ミックス。」は、不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(=ミックス)を通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語。新垣結衣と瑛太がW主演をつとめ、佐野は新垣演じる主人公・多満子と同じ“フラワー卓球クラブ”の一員、佐々木優馬役を演じている。
映画プロモーションの1つとして、8月17日よりスタートしたWEBスペシャル企画“佐野クエスト”は、佐野が卓球を猛練習し、本気で卓球大会を目指すまでの奮闘記を毎週木曜日に映画公式SNSで配信。Twitter上で、RT数に応じて、佐野が卓球大会に必要な強力装備を獲得出来るファン参加型の展開や、大会間近の練習には、佐野が所属するM!LKメンバーの塩崎太智(※「崎」は正式には「たつさき」)が応援に駆け付けるなど、様々な盛り上がりを見せつつも、卓球大会に向け、映画の卓球指導を手がけた川口陽陽コーチの元、1ヶ月強練習に取り組んできた。
試合開始前「まずは1勝したい!」と意気込みを語り挑んだ1試合目、第1ゲームは先取したが、第2ゲーム、第3ゲームを落とし、第4ゲームでは接戦の末に惜敗。「なんとか1ゲームは取れたけど、やっぱり強い」と悔しい表情を見せ、続く2試合もデュースまで持ち込む接戦を繰り広げる場面もありながら、粘り強く挑むも敗退となった。
試合の合間には、台の後ろで次の対戦相手の試合を真剣に見ながらプレースタイルを研究。試合では、1ゲーム毎に川口コーチのアドバイスを聞き、サーブを変えたり、攻撃的にスマッシュを打っていったりと、本物の選手さながら相手に挑んでいた。
全5試合の真剣勝負は、惜しくも1勝ならず「本当に悔しいですが、1試合1試合楽しくプレーすることが出来ました。『佐野クエスト』を通して、さらに卓球の面白さを知ることが出来たので、次は映画『ミックス。』の大ヒットに向け、映画と卓球の楽しさを広めていきます!」と笑顔でコメントした。(modelpress編集部)
残念ながら1勝も出来ず、本当に悔しい気持ちでいっぱいですが、純粋にとても楽しかったです。今回、『ミックス。』を通じて卓球を始め、「佐野クエスト」企画で卓球大会に挑むことになり、映画撮影時よりさらに卓球の面白さを知ることが出来ました。またいつか大会に出てリベンジしたいです!
全5試合の中で、1試合目は緊張してなかなかコツがつかめませんでしたが、試合を重ねるごとに徐々に慣れていき、最後の試合は何も考えずリラックスして挑むことが出来きました。コーチにも「最後の試合は佐野くんらしいプレーが出来ていた」と言ってもらえたので、結果は負けてしまいましたが、自分でも良い試合になったのかなと思います。試合の合間には対戦相手の人と話をしたり、アドバイスを頂いたり、会場はとても和やかな雰囲気でした。別の試合では僕を応援してくださったりして、すごく嬉しかったです。
8月中旬から始まった「佐野クエスト」はSNS上でRT機能を使った参加型展開で、多くのファンの方の応援が届いているのを知り、とても励みになりました。
今回の試合では1勝も出来ず悔しい思いをしましたが、「佐野クエスト」企画で卓球大会に出場し、さらに卓球の面白さを知ることが出来たので、公開まで残り1ヶ月を切った映画『ミックス。』の大ヒットのために、映画と卓球の楽しさを広めていきます!たくさんの方に映画を観て頂きたいです!!
“佐野クエスト”で卓球の猛練習
佐野が演じる佐々木優馬は、フラワー卓球クラブメンバーの中でも卓球への愛情があふれる、卓球マニアで知識が豊富なインテリ派、学校生活に馴染めずに不登校になってしまった引きこもりの高校生。映画プロモーションの1つとして、8月17日よりスタートしたWEBスペシャル企画“佐野クエスト”は、佐野が卓球を猛練習し、本気で卓球大会を目指すまでの奮闘記を毎週木曜日に映画公式SNSで配信。Twitter上で、RT数に応じて、佐野が卓球大会に必要な強力装備を獲得出来るファン参加型の展開や、大会間近の練習には、佐野が所属するM!LKメンバーの塩崎太智(※「崎」は正式には「たつさき」)が応援に駆け付けるなど、様々な盛り上がりを見せつつも、卓球大会に向け、映画の卓球指導を手がけた川口陽陽コーチの元、1ヶ月強練習に取り組んできた。
試合に出場!結果は?
そして23日、日吉体育館で行われた、東京都府中市で活動する卓球クラブ・卓ッキーズが開催する“Join us!(ジョイナス)シングルス卓球大会”ミドル男子の部/5部に佐野が出場。試合開始前「まずは1勝したい!」と意気込みを語り挑んだ1試合目、第1ゲームは先取したが、第2ゲーム、第3ゲームを落とし、第4ゲームでは接戦の末に惜敗。「なんとか1ゲームは取れたけど、やっぱり強い」と悔しい表情を見せ、続く2試合もデュースまで持ち込む接戦を繰り広げる場面もありながら、粘り強く挑むも敗退となった。
試合の合間には、台の後ろで次の対戦相手の試合を真剣に見ながらプレースタイルを研究。試合では、1ゲーム毎に川口コーチのアドバイスを聞き、サーブを変えたり、攻撃的にスマッシュを打っていったりと、本物の選手さながら相手に挑んでいた。
全5試合の真剣勝負は、惜しくも1勝ならず「本当に悔しいですが、1試合1試合楽しくプレーすることが出来ました。『佐野クエスト』を通して、さらに卓球の面白さを知ることが出来たので、次は映画『ミックス。』の大ヒットに向け、映画と卓球の楽しさを広めていきます!」と笑顔でコメントした。(modelpress編集部)
試合結果
第1試合:1-3 第2試合:0-3 第3試合:0-3 第4試合:0-3 第5試合:0-3全試合終了後の佐野勇斗コメント
残念ながら1勝も出来ず、本当に悔しい気持ちでいっぱいですが、純粋にとても楽しかったです。今回、『ミックス。』を通じて卓球を始め、「佐野クエスト」企画で卓球大会に挑むことになり、映画撮影時よりさらに卓球の面白さを知ることが出来ました。またいつか大会に出てリベンジしたいです!
全5試合の中で、1試合目は緊張してなかなかコツがつかめませんでしたが、試合を重ねるごとに徐々に慣れていき、最後の試合は何も考えずリラックスして挑むことが出来きました。コーチにも「最後の試合は佐野くんらしいプレーが出来ていた」と言ってもらえたので、結果は負けてしまいましたが、自分でも良い試合になったのかなと思います。試合の合間には対戦相手の人と話をしたり、アドバイスを頂いたり、会場はとても和やかな雰囲気でした。別の試合では僕を応援してくださったりして、すごく嬉しかったです。
8月中旬から始まった「佐野クエスト」はSNS上でRT機能を使った参加型展開で、多くのファンの方の応援が届いているのを知り、とても励みになりました。
今回の試合では1勝も出来ず悔しい思いをしましたが、「佐野クエスト」企画で卓球大会に出場し、さらに卓球の面白さを知ることが出来たので、公開まで残り1ヶ月を切った映画『ミックス。』の大ヒットのために、映画と卓球の楽しさを広めていきます!たくさんの方に映画を観て頂きたいです!!
【Not Sponsored 記事】