本郷奏多、ステージ上でポケモンゲットだぜ
2017.07.15 12:23
俳優の本郷奏多が15日、都内で行われた映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の初日舞台あいさつに、山寺宏一、中川翔子、古田新太、松本梨香、林明日香、湯山邦彦監督とともに登壇した。
ポケモン博士を目指すトレーナーの少年・ソウジ役を務め、自身も20年前からポケモンファンの本郷は、冒頭の挨拶で「(劇場配信されている)マーシャドーを受け取りましたか?皆さん」とコメントして会場を沸かせ、自らのゲーム機をポケットから取り出して、捕まえ方を説明し「どうしても初日にほしかったので持って来たんですけど…」と吐露したところで「やった!受け取れた!」と檀上でポケモンをゲットしたことを報告して会場から拍手喝采を浴び、「本当によかったです。檀上でゲットしたやつ、僕しかいないですから」と満面の笑みを浮かべた。さらに本郷は「ポケモンは20年前からずっと好きで、ずっとゲームもやってきた大好きな作品だったので、関われて嬉しかったです」と感慨深げに語った。
同舞台あいさつでは、20年前のアニメ主題歌で、本作のオープニングでも流れる『めざせポケモンマスター』を登壇者が歌う一幕もあり、歌唱し終えると、すぐに中川は「世界中の人が心の中であの頃の思い出を…。奇跡を目にしてしまった」と大興奮し、古田から「落ち着け!」と突っ込まれても話が止まらなかった。さらに感想を求められた本郷は「私は今日、マーシャドーをゲットできたのでテンション上がっています」と嬉しそうに語り、中川から「普通に初日に駆けつけたポケモンガチ勢のお兄さんみたい」と突っ込まれて笑いを誘い、本郷は「ピカチュウー!」とピカチュウに手を振り、「ピカピカー!」と返事をされると「嬉しい…」と感無量な様子だった。
さらに、登壇者と観客にサプライズで、2003年公開の『劇場版ポケットモンスター/アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』の主題歌を歌い、今作のエンディング主題歌『オラジオンのテーマ ~共に歩こう~』を歌う林明日香も登場し、同エンディング主題歌を生披露した。
同作は、今やパートナーとして堅い絆で結ばれたサトシとピカチュウが初めて出会い、伝説のポケモン・ホウオウに会うためにの旅に出ながら、互いにパートナーとして認めるまでの成長物語を、完全オリジナルストーリーで描く。
(modelpress編集部)
“ポケ女”中川翔子の興奮が止まらない
また、今作でゲスト出演11作目となり“ポケ女(ぽけじょ)”としても有名な中川は「映画が20年も続いたこの歴史的瞬間をみんなで生きることができました。皆さんはポケモン映画20周年目の初日の歴史の目撃者です。この感動を、きっとみんな目からハイドロポンプ、心からハイドロポンプが止まらなかったことと思います」と興奮気味に語り、「この映画を見ることによって、サトシとピカチュウの絆によって、自分以外の大切な誰かを心から守れる存在になりたい、強くなりたい、いろんな気持ちにさせていただけます。名乗るのを忘れていました、中川翔子です。20周年の夏がキター!」とまくし立てた。同舞台あいさつでは、20年前のアニメ主題歌で、本作のオープニングでも流れる『めざせポケモンマスター』を登壇者が歌う一幕もあり、歌唱し終えると、すぐに中川は「世界中の人が心の中であの頃の思い出を…。奇跡を目にしてしまった」と大興奮し、古田から「落ち着け!」と突っ込まれても話が止まらなかった。さらに感想を求められた本郷は「私は今日、マーシャドーをゲットできたのでテンション上がっています」と嬉しそうに語り、中川から「普通に初日に駆けつけたポケモンガチ勢のお兄さんみたい」と突っ込まれて笑いを誘い、本郷は「ピカチュウー!」とピカチュウに手を振り、「ピカピカー!」と返事をされると「嬉しい…」と感無量な様子だった。
さらに、登壇者と観客にサプライズで、2003年公開の『劇場版ポケットモンスター/アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』の主題歌を歌い、今作のエンディング主題歌『オラジオンのテーマ ~共に歩こう~』を歌う林明日香も登場し、同エンディング主題歌を生披露した。
同作は、今やパートナーとして堅い絆で結ばれたサトシとピカチュウが初めて出会い、伝説のポケモン・ホウオウに会うためにの旅に出ながら、互いにパートナーとして認めるまでの成長物語を、完全オリジナルストーリーで描く。
(modelpress編集部)
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