借りぐらしのアリエッティ、父母の“タイトル言い間違い”エピソードが話題「一人暮らしのアリエッティ?」
2017.07.07 21:53
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、8日に米林宏昌監督の最新作「メアリと魔女の花」が公開されることから、7日よる9時から「借りぐらしのアリエッティ」を放送。放送にちなんで、Twitter上では、同作のタイトルが覚えられないとする“父母のタイトル言い間違いエピソード”が話題となり、大喜利状態に。
「借りぐらしのアリエッティ」は床下に住む小人の少女・アリエッティのひと夏の冒険を描いたファンタジー。小さなアリエッティが大冒険を繰り広げる。声優は主人公のアリエッティを女優の志田未来、翔を俳優の神木隆之介が務めている。神木は「メアリと魔女の花」でも声優を務める。
同作で、宮崎駿監督の脚本をどう映像化するかをとても悩んだという米林氏は「床下で必要なものを『借り』ながら生活している小人たちに自分たちを重ねながら作った作品です」と紹介している。(modelpress編集部)
Twitter上で父母の言い間違いエピソードが話題に
Twitterでは「お母さん『仮住まいのアリエッティ』って言ってる」、「母『独り暮らしのジュリエッタ』私『借りぐらしのアリエッティです』」、「父『あー…!その日暮らしのアリエッティ!!』」、「母『床の下のアリエッティ』」、「お母さんが借りぐらしのアリテリアって間違ってる」「お父さん、一人暮らしのアリエッティって、それ普通のOLですね」などと様々なタイトルエピソードが寄せられている。同作で、宮崎駿監督の脚本をどう映像化するかをとても悩んだという米林氏は「床下で必要なものを『借り』ながら生活している小人たちに自分たちを重ねながら作った作品です」と紹介している。(modelpress編集部)
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