窪田正孝、赫眼状態で戦闘態勢 「東京喰種」新ビジュアル解禁
2017.06.29 18:00
俳優の窪田正孝を主演に迎え、人気コミックを実写映画化する『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)より、戦闘中の新ビジュアルが解禁された。
同作は、世界累計発行部数3,000万部を突破した石田スイ氏の「東京喰種 トーキョーグール」を実写映画化。東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間の闘いを描くバトルアクションとなっている。
ある事件に遭遇し、半分人間・半分喰種になってしまった主人公・金木研(カネキ/窪田)は、人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問を抱き、人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤しながら生きることに。人間と同じ世界に生きる喰種を駆逐しようとする、人間側の組織・CCG(喰種対策局)の捜査官が現れ、熾烈な戦いを繰り広げる。
解禁となったのは、主人公カネキ(金木研/窪田)とトーカ(霧嶋董香/清水富美加)が、それぞれ赫子を発動させた姿。両者とも目が赤く変貌する「赫眼(カクガン)」状態で、体からはリアルな赫子が飛び出している。
カネキからは腰の辺りに出現する「鱗赫(りんかく)」、トーカからは肩の辺りに出現する羽のような「羽赫(うかく)」が飛び出しているが、リアルな質感に加えキャストの表情と相まって、今にも動き出しそうな迫力のビジュアルとして完成した。特に劇中“とあるきっかけ”で初めて発動するカネキの赫子は、窪田渾身の演技も加わり衝撃的な姿として映し出される。
ある事件に遭遇し、半分人間・半分喰種になってしまった主人公・金木研(カネキ/窪田)は、人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問を抱き、人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤しながら生きることに。人間と同じ世界に生きる喰種を駆逐しようとする、人間側の組織・CCG(喰種対策局)の捜査官が現れ、熾烈な戦いを繰り広げる。
迫力の戦闘シーンのビジュアル
今回は、実写映画化にあたりそのビジュアルに期待が寄せられていた、「赫子(カグネ)」の姿がついに解禁。赫子は喰種の捕食器官で、戦いの際には強力な武器としても使用されるもの。触手のような独特なビジュアルで、喰種によってタイプがさまざまに分かれているのが特徴だ。映画では、最新のVFX技術とキャスト陣のアクションが見事に融合し、実写版ならではの迫力溢れる赫子として登場している。解禁となったのは、主人公カネキ(金木研/窪田)とトーカ(霧嶋董香/清水富美加)が、それぞれ赫子を発動させた姿。両者とも目が赤く変貌する「赫眼(カクガン)」状態で、体からはリアルな赫子が飛び出している。
カネキからは腰の辺りに出現する「鱗赫(りんかく)」、トーカからは肩の辺りに出現する羽のような「羽赫(うかく)」が飛び出しているが、リアルな質感に加えキャストの表情と相まって、今にも動き出しそうな迫力のビジュアルとして完成した。特に劇中“とあるきっかけ”で初めて発動するカネキの赫子は、窪田渾身の演技も加わり衝撃的な姿として映し出される。
アメリカでワールドプレミア
また同作は、7月1日~4日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催される「アニメエキスポ2017」で実写映画初のワールドプレミアが決定。3日(現地時間)には、窪田がゲスト参加し、ファンとのQ&Aやフォトセッションを行う。(modelpress編集部)
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