山崎賢人「神木のりゅうくん」と海岸でサッカー 「ジョジョ」スペインロケの仲良しエピソード

サッカー観戦で大興奮！

“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”代々の戦いを描く「ジョジョの奇妙な冒険」より、日本が舞台となる第4部「ダイヤモンドは砕けない」を三池崇史監督が実写映画化。主人公“ジョジョ”こと東方仗助役に山崎、仗助の同級生・広瀬康一役に神木隆之介、ほか小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華キャスト陣が揃う。

物語の舞台となる杜王町（もりおうちょう）のシーンはスペイン・シッチェスにてロケを敢行。山崎は「神木のりゅうくんと、真剣佑とはほとんど毎日ご飯を一緒に食べに行ってました。伊勢谷くんや将生くん、孝之くんが一緒に来ることも」と現地での様子を振り返り「サッカーも観に行きました。カンプ・ノウ・スタジアムで、バルサの試合を観て、メッシ見ました！」と報告。

サッカーのクラブチームに所属し背番号10番を背負っていた山崎は「ネイマールもスアレスも…みんないて『すげー！』って。ホームなので、熱気がすごくて楽しかったです！」と瞳を輝かせながらその興奮を伝えた。

神木隆之介とサッカー

また現地で“サッカー熱”が再燃したようで「ボール買って、ちょっとやってましたね。ビーチが近かったので、蹴って遊んでました。神木隆之介と」と仲良しエピソードも。神木の腕前について聞かれると「りゅうはサッカーやる役をやったことがあると言っていて、普通にリフティングやパスをできるくらい。あとは伊勢谷さんのマネージャーと3人でやっていましたね」と振り返った。

またサッカー少年時代の思い出を聞かれると「みんな仲良しだった。合宿で茨城に行って、大会があるんですけど、UNOやったりしてほぼ一睡もせずに次の日試合やって、全部勝って優勝した思い出があって。超楽しかったです！」と当時の快進撃を明かしていた。

この日は“JOJOリーゼント部”の発足を記念し、中高生300人が思い思いの“リーゼントヘア”で集結。“キックオフ”にちなんで山崎が特大ボールをキックする演出も行われ、観客に向かって豪快に蹴りを入れた山崎は「気持ちよかった！」と笑顔を見せた。（modelpress編集部）