嵐・松本潤×有村架純の切なく激しい恋模様「ナラタージュ」の世界観明らかに
2017.06.20 08:00
嵐の松本潤を主演に、女優の有村架純をヒロインに迎えて島本理生氏の恋愛小説を原作とした映画「ナラタージュ」(10月7日公開)の予告篇映像が公式サイトで公開された。
同作は、高校教師と生徒として出会った二人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるストーリー。恋愛映画の名手・行定勲監督がメガホンを執る。
主人公・葉山貴司役を松本、葉山を全身全霊で愛する工藤泉役を有村が演じるほか、共演に坂口健太郎、瀬戸康史、市川実日子と豪華キャストが集結した。
孤独な泉を、教師である葉山が救った出会いの高校生時代から、卒業後再会し、泉の想いが語られながら、2人で過ごした日々が折り重なる。思い悩む葉山の表情や、涙を流すの泉、まっすぐにお互いを見つめあう2人、そして、ベットから見えるはだけた葉山の背中…。許されないけれど止められない想いをぶつけ合いながら恋に落ちていく2人の、切なくて激しい恋模様が描かれている。
また、泉を想う小野(坂口)の健気な姿、大人になった泉の同僚となる宮沢役の瀬戸、葉山の妻・美雪役の市川の映像も初公開となり、「ナラタージュ」の世界観が明らかとなった。(modelpress編集部)
主人公・葉山貴司役を松本、葉山を全身全霊で愛する工藤泉役を有村が演じるほか、共演に坂口健太郎、瀬戸康史、市川実日子と豪華キャストが集結した。
切なくも激しい恋模様
予告篇では、雨の中、傘をさす泉と、その視線にクロスするようにうつろな目をした葉山が車内の窓越しに振り返る、けだるさの中に、意味深な余韻を漂わせるシーンから始まる。孤独な泉を、教師である葉山が救った出会いの高校生時代から、卒業後再会し、泉の想いが語られながら、2人で過ごした日々が折り重なる。思い悩む葉山の表情や、涙を流すの泉、まっすぐにお互いを見つめあう2人、そして、ベットから見えるはだけた葉山の背中…。許されないけれど止められない想いをぶつけ合いながら恋に落ちていく2人の、切なくて激しい恋模様が描かれている。
また、泉を想う小野(坂口)の健気な姿、大人になった泉の同僚となる宮沢役の瀬戸、葉山の妻・美雪役の市川の映像も初公開となり、「ナラタージュ」の世界観が明らかとなった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】