菅田将暉ら、千葉雄大不在でも“じじい”イジり炸裂
2017.05.17 17:25
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17日、都内にて映画『帝一の國』(公開中)応援上映&大ヒット舞台挨拶が行われ、主演の菅田将暉をはじめ野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳が登壇した。
千葉雄大、不在でも存在感
同作には、メインキャストのひとりとして千葉雄大も出演。志尊との“新旧・かわいいポジション争い”がお決まりとなり、愛を込めて“じじい”呼ばわりされている千葉への“じじい”イジりは不在のこの日も。
菅田が「じじい、おらんねんな」と千葉の話題に触れると、野村が「彼は、作品が終わったら他人ですからね」と反応。さらに、間宮が「アンダー25って言われたんじゃない?(※千葉は現在28歳)」と参戦すると、菅田が「年齢に引っかかったんだ!切ねえ…」とイジり炸裂。
その後もイベント中“じじい”というワードが飛び交う場面が何度かあり、不在の仲間を思う愛あるイジりに、会場からは黄色い歓声が上がっていた。
間宮祥太朗×志尊淳の絡みも再び
また、このほかにも、志尊と志尊を“怪しい目線”で見ている間宮との絡みもお決まりとなっており、恒例のやりとりはここでも。「久しぶりに祥太朗くんに会ったんですけど、今日すごかったですね。何をしゃべるとかじゃなくて、ずっと僕のお尻から手を離さない」と志尊が明かすと、間宮はアツい視線を送りニヤリ。
ほかのキャスト陣から「でも、嫌じゃないんだろ?」とツッコまれた志尊は、「別に嫌じゃない(笑)」とすっかり間宮の“愛”を受けいれていた。
映画「帝一の國」
日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」という野望を抱く赤場帝一(菅田)らが命がけの生徒会選挙を繰り広げる異色の学園コメディ。古屋氏による原作漫画は2010年から5年間の連載(集英社ジャンプSQ)で美麗な作画と異色の物語が支持され、2014年には舞台化された。
今回の舞台挨拶が、キャスト揃う最後の公式イベントということで、“卒業セレモニー”としてキャストから菅田へメッセージが贈られる場面も。間宮が菅田の首に、野村が菅田の口にキスをするなど、会場は盛り上がった。(modelpress編集部)
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