菅田将暉&土屋太鳳がラブストーリーで映画初共演 制服姿は見納めに
2017.05.15 10:41
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俳優の菅田将暉と女優の土屋太鳳が2018年公開の映画「となりの怪物くん」で映画初共演を果たす。
原作は、2008年~2014年まで講談社「月刊デザート」で連載され、コミックス累計発行部数は500万部を突破(全13巻)した「となりの怪物くん」(ろびこ/講談社「KCデザート」刊)。友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから物語がスタート。初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係…と、何もかもが「初めて」同士の二人を中心とした、まっすぐだけど不器用な登場人物たちの心を繊細に描いたヒューマンドラマとなっている。
土屋も菅田を「同世代の象徴的存在の一人である菅田将暉さん」と評し「御一緒出来ることが夢のようなスタッフさん方が集結する現場に、武者震いを感じずにはいられません」と気を引き締めている。
また、土屋さんとは、バラエティでお会いしたことがある程度で、映画では初共演です。独特なパワーを持っていて、自分の正義もあり、雫にぴったりの方だと思いました。春としては、土屋さん演じる雫に救ってほしい気がします。あと、最近僕は運動不足です。土屋さんは身体能力の高い方だと聞いていますので、撮影の合間にボールを使ったりして遊びたいです。
貴重な機会を得て心から感謝すると同時に、一筋縄ではいかない難しさを強く予感しています。
同世代の象徴的存在の一人である菅田将暉さんを始め力強いキャストの方々、そして御一緒出来ることが夢のようなスタッフさん方が集結する現場に、武者震いを感じずにはいられません。
原作を尊重し全力を尽くします。宜しくお願い致します。
本作を映画化する上で考えうる最高のキャスティングだと思います。
いつもこの2人の出演作をうらやましい気持ちで眺めてきました。菅田将暉は作品ごとにまったくの別人になり切るし、土屋太鳳の真っすぐさはいつも胸に迫ってくる。今回お二人とご一緒できる喜びを噛みしめつつ、これまで見たことのない一面を引き出せたらと画策しております。
原作の魅力の1つはキャラクターの豊かさだと感じていて、こちらの想像を軽々と超える主人公たちの言動を、菅田将暉と土屋太鳳がどう演じるのか、撮影前から楽しみでなりません。
ろびこ先生の描いてきた物語をどう実写化していくか、スタッフ陣とも画面の隅々まで「となりの怪物くん」の世界観を作り込んでいこうと意気込んでおります。
スタッフ・キャストと力を合わせ、精一杯やらせていただきます。
菅田将暉さんと土屋太鳳さんという素晴らしい役者さんに演じていただけて、大変恐縮です。
完成をワクワクしながら、楽しみに待ちたいと思います!
菅田将暉、最後の学生服
主演の一人・吉田春を演じる菅田。主人公・吉田春の、“怪物”な中にもチャーミングさを秘めたキャラクターにピッタリという理由と、これまで演じたことのない“王道少女マンガの主人公”を務めてほしいという思いから、製作陣がオファー。菅田本人もオファーを受けた後に原作を読んでとても気に入り、とりわけ春というキャラクターに深い思い入れを持ち、すでに役作りを始めるなど気合十分だ。また、これまで数々の映画やドラマで制服を着こなしてきた菅田にとって、今作が最後の学生服姿になる。土屋太鳳が新境地
ヒロイン・水谷雫を演じるのは土屋。「orange」「青空エール」のような、まっすぐでひたむきな役を演じることの多かった彼女が、あえてこれまでと全く逆の役どころとなる「冷血女子」を演じる姿を観たいという理由から製作陣がオファー。これまで多くのラブストーリーのヒロインを演じてきた土屋が、新境地の“恋愛したくない”ラブストーリーのヒロインに挑む。菅田将暉と土屋太鳳が映画初共演
菅田と土屋は、今作が映画初共演。菅田は土屋について「バラエティでお会いしたことがある程度で、映画では初共演です。独特なパワーを持っていて、自分の正義もあり、雫にぴったりの方だと思いました」とコメント。また「最近僕は運動不足です」と切り出し「土屋さんは身体能力の高い方だと聞いていますので、撮影の合間にボールを使ったりして遊びたいです」とリクエストした。土屋も菅田を「同世代の象徴的存在の一人である菅田将暉さん」と評し「御一緒出来ることが夢のようなスタッフさん方が集結する現場に、武者震いを感じずにはいられません」と気を引き締めている。
豪華スタッフが集結
監督を務めるのは、「黒崎くんの言いなりになんてならない」「君と100回目の恋」「君の膵臓をたべたい」など、数多くの青春恋愛映画を手掛けてきた気鋭の月川翔氏。そして、映画「高台家の人々」、ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」を手掛けた脚本家・金子ありさ氏とタッグを組む。(modelpress編集部)菅田将暉 コメント
春は、とても可愛いキャラクターで、動物的というか、現代的であるなと思います。誰よりも純粋で、不器用とはまたちがう可愛さがあります。怪物感というものもありますし、原作の魅力をリスペクトして楽しんで演じられたらと思います。今作は、キャラクター全員が個性豊かですし、切ない部分も随所にある作品です。新鮮さを忘れず、そして自分にとって最後の制服姿となると思うので、思いきり楽しみたいです。また、土屋さんとは、バラエティでお会いしたことがある程度で、映画では初共演です。独特なパワーを持っていて、自分の正義もあり、雫にぴったりの方だと思いました。春としては、土屋さん演じる雫に救ってほしい気がします。あと、最近僕は運動不足です。土屋さんは身体能力の高い方だと聞いていますので、撮影の合間にボールを使ったりして遊びたいです。
土屋太鳳 コメント
「となりの怪物くん」の世界で水谷雫として生きる時間に、女優として挑戦できることとなりました。貴重な機会を得て心から感謝すると同時に、一筋縄ではいかない難しさを強く予感しています。
同世代の象徴的存在の一人である菅田将暉さんを始め力強いキャストの方々、そして御一緒出来ることが夢のようなスタッフさん方が集結する現場に、武者震いを感じずにはいられません。
原作を尊重し全力を尽くします。宜しくお願い致します。
月川翔監督 コメント
菅田将暉と土屋太鳳。本作を映画化する上で考えうる最高のキャスティングだと思います。
いつもこの2人の出演作をうらやましい気持ちで眺めてきました。菅田将暉は作品ごとにまったくの別人になり切るし、土屋太鳳の真っすぐさはいつも胸に迫ってくる。今回お二人とご一緒できる喜びを噛みしめつつ、これまで見たことのない一面を引き出せたらと画策しております。
原作の魅力の1つはキャラクターの豊かさだと感じていて、こちらの想像を軽々と超える主人公たちの言動を、菅田将暉と土屋太鳳がどう演じるのか、撮影前から楽しみでなりません。
ろびこ先生の描いてきた物語をどう実写化していくか、スタッフ陣とも画面の隅々まで「となりの怪物くん」の世界観を作り込んでいこうと意気込んでおります。
スタッフ・キャストと力を合わせ、精一杯やらせていただきます。
ろびこ コメント
映画化が決まって嬉しく思うと同時に「春と雫を実写化って大丈夫だろうか」ととてもドキドキしました。菅田将暉さんと土屋太鳳さんという素晴らしい役者さんに演じていただけて、大変恐縮です。
完成をワクワクしながら、楽しみに待ちたいと思います!
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